今日の初手 #5

今回も直近マーズをやったのでそこから。最近やりすぎ

プロモ無し動乱まで。

来たカード

マップ:タルシス
人数:4人戦2番手
コロニー:エウロパ・カリスト・タイタン・ガニメデ・月・イオ
世界的命題:(近)自然科学コミュニティ[赤/科] (遠)環境サボタージュ[緑/赤]

初手

企業:《ロビンスン産業体》
プレリュード:《大帯水層》《発電施設》
キープ:
《契約労働者》《炭化プロセス》《空中線レンズ》《メトロポリス》
《惑星間植民船》《立ち入り制限区》《農場》《藍色細菌》

色々

どちらもタルシスに向いてない企業なので苦しいなと思いつつ、まだマシだと思い《ロビンスン産業体》を選択。
《大帯水層》→《立ち入り制限区》で拾ったチタンで《惑星間植民船》を月に打つ動きが強そうだったので、交易用3電力を担保する《発電施設》を相方に選びプレリュードは両方決定。
世界的命題の兼ね合い、ついでに初手の動きが余りないことからキープはかなり広めに取りました。

結果+反省点

Pルナ-ロビンスン-湖畔-ストームクラフト。
初手から薄々感づいてはいたが0称号。それ以外にも《超巨大小惑星》《ダイモス落とし》あたりがPルナから飛び、発熱産出に投資していたので苦しい展開。
科学王と温熱王を第1第2で設立し遅延を狙ったが、5世代目の革命を嫌ったPルナ・ストームクラフトが温度を上げ、結果45点で4位。1位は48点の湖畔。

今回のプレミは3世代目のイオコロニー→《タイタン浮遊発着場》での交易で、《ダイモス落とし》が見えた時点で別のプランを取るべきでした。
特に手札の《コミュニティ・サービス》が世代継続を見つつ得点行動となるまだマシな動きだったのでこれを見逃したのはかなり致命的です。1位の湖畔はかなり引きが悪かったっぽいので、革命まで遅延できればもう少し立ち位置が改善した可能性があります。
6世代目までの終了が明白だったので単純なMC産出を優先することを嫌った結果ですが、イオコロニー→継続交易によって5世代終了を引き起こすことは予想できませんでした。これは純粋な経験不足だったなと思います。

企業が弱いのもあり全体的に回りの動きに翻弄された試合でした。


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