【分析内容更新】2024年5月4週目 サイクル分析詳細 ドル円編
プライマリーサイクル、メジャーサイクルの状況
※プライマリー・メジャーサイクルの内容に変更はありません。
プライマリーCは21本でサイクル後半。トップからボトムに向けて下降中と思われるが、現在は上昇優勢。トップを更新するにはサイクル延長もしくは急騰・急落の動きが必要となる。プライマリーCの延長は少ないので高値160.233円は超えないと見てる。
メジャーCの3サイクル目で起点からトップに向けて上昇中。3サイクル目はレフトTの可能性が高いので、起点割れとトップのピンバーからのショートを積極的に狙って行きたい。
4Hサイクル、1Hサイクルの状況
4HCは1サイクル目終盤でボトムを付ける動きを見せない。2つの可能性が現在考えられる。1つ目は153.6円を起点とする2サイクル目に入っている場合。(サイクル短縮だった場合)2つ目はサイクル延長の場合。現サイクルの高値156.7円を超えてボトムを付ける動きをするか、高値を超えない場合は153.6円の安値を割ってボトムを付ける必要がある。2つの可能性を考えて下位サイクルの動きを見ながら判断したい。下位サイクルは一番可能性が高いサイクル短縮の場合で想定する。
1HCはサイクル目が終わり、2サイクル目で起点からトップに向けて上昇中。2サイクル目はライトT・レフトTの両方が考えられる。ダウの切り下げピンバー等に注意しながらトレードしたい。現在はロング優勢で推移。
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