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【無料】【毎週更新】2024年6月1週目 サイクル分析詳細 ユーロ円編 

はじめに

noteをご覧いただきありがとうございます。
文字を書くのが苦手なため、拙い文章申し訳ございません。

分析内容の精度を上げるために1通貨の分析にかなりの時間を掛けているので、現時点では1日1通貨のアップが限界です。
私のモチベーションのためにも内容が参考になったら、スキ💖をして頂けると嬉しいです。
また、分析内容は全て無料で読むことが出来ますが、応援して頂ける方向けに有料noteの設定をさせて頂きます。
ご購入頂くと、サイクル分析のワンポイントアドバイスを記載していますのでご参考になれば幸いです。

プライマリーサイクル、メジャーサイクルの状況

日足

プライマリーCは26本目でサイクル後半。
このサイクルはライトTとなる可能性が高い。
ロング優勢は継続。

メジャーCは3サイクル目中盤。
プライマリーCの延長が無ければ、このサイクルは2サイクル目のトップかボトムを超えないと3サイクル目のボトムを付ける事が出来ない。
現在は、下髭から現サイクルの高値実体で止まっている。
まだ上昇する可能性が高いので、下位足で状況を確認しながらトレードしたい。

4Hサイクル、1Hサイクルの状況

4H足

4HCは3サイクル目に入ったと思われる。
2サイクル目は想定通りライトTとなった。
プライスアクションによりロング優勢の状況

1HCは1サイクル目の前半。
4HCと1HCの前半なので積極的にロングを狙って行きたい。
4HCのトップを抜けた後のプライスアクションでエントリーしていきたい。


ワンポイントアドバイス サイクルの型②

サイクル理論のルールでは、1つの上位サイクル中に下位サイクルが2~4サイクル入ります。
今回は3サイクルの場合の上昇トレンドの場合について説明します。
上位足をオレンジ、下位足を緑とします。

上位足がライトTで下位足3サイクル全てがライトTになる場合について説明します。
このパターンは、上位足が1サイクル目に発生する場合が多いです。

1サイクル目はライトTになり易く、更に上位足も1サイクル目だと強い上昇トレンドが発生する事が多く、下位足が全てライトTとなります。(必ずなるわけではありません)

3サイクルでのエントリーポイントは、AとBで示した所になります。
このパターンの場合は上昇トレンドが強いため、ロングが伸び易いサイクルとなります。

3サイクル全てAのロングをが一番伸び易い所です。
上位足では起点に下髭を確認後、下位足では逆三尊や切り上げを確認後にエントリーとなります。

Bはサイクル後半のプライスアクションを確認後にショートエントリーとなります。
上位足ではサイクルトップの上髭を確認後、下位足では三尊や切り下げ確認後にエントリーとなります。


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