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【基本編】『紙1枚』ワークス,Chapter00

本日から、1sheet Frame Works
「紙1枚学習法」基本編について連載していきます。

こちらの基本編では、『紙1枚』にまとめる技術を体系立てて、
ゼロから学習することができます。

著者であり、開発者でもある、
浅田すぐるさんが、『紙1枚』にまとめる技術を解説して下さる
講座となっております。

浅田すぐるさんの公式ウェブサイトのリンクを貼っておきます。

一応、浅田すぐるさんの公式メルマガに登録すれば、2020/1/1日21:00現在、
Chapter3までは、無料で動画を視聴できます。

ただ、今のところは、無料で試聴できますが、それがいつまで続いていく
ものなのかは、不明です。

突然、打ち切りになることも起こり得ると思うので、
ご興味がある方は、速めに、メルマガへの登録は無料なので、ご検討ください。

浅田すぐるさんの公式メルマガは、以下のリンクから登録できます。

Chapter00「イントロダクション」

このnoteでは、『紙1枚』ワークスの基本講座から学んだことを
コンテンツとしてまとめていきたいと思います。

『紙1枚』学習法について、興味がある方は、ぜひ最後まで、
お付き合い下さい。

1枚フレームワークスのロゴについて

『紙1枚』学習法を象徴するロゴがあります。
それが、以前に、呟きで、載せた写真です。

写真だけ見て欲しいので、呟きを載せておきます。

◆”エンブレムの特徴”

・赤、青、緑色の三色のペン
・紙1枚に十字の線が書き込まれている
・放射線状に光り輝いている

紙『1枚』に、線を引き、三色のペンで書き込んでいく。
ここまでは、僕も理解できました。

ちょっと、わかりにくかったのが、放射線状に光り輝いている外側に向けられた、
赤、青、緑の線です。

そちらが、『1枚』で、自力と自信 輝かす。
という「キャッチコピー」を表しているそうなんですよ。

公式ノート、公式ページにも、ロゴの隣に書いてあるキャッチなんですよね。

『紙1枚』学習法のメインテーマを、一言で述べたのが、
『1枚』で、自力と自信 輝かす。

こちらのキャッチコピーです。
個人的には、抽象的で、難しそうに聞こえてしまいました。

【要約】『紙1枚』と三色ペンで、脳力を覚醒させる。

ちょっと、キャッチコピーの表現を、改造してみました。
僕の要約は、見出し通りです。

こんなまとめを作ったのは、僕がここまで、
『紙1枚』学習法の世界観に触れてきて感じた印象です。

僕の感覚的な表現にはなりますが、

『紙1枚』学習法は、一言で言うと、
脳本来が持つ力を引き出すことができる学習法です。

まとめる作業を続けていくことで、脳力が高まっていき、
本来人間が持っているパワーを引き出すことができるようになる。

『紙1枚』学習法には、そんなイメージがあります。

公式ノートにまとめました。

画像1

手書きなので、雑です。笑
まあ、それはさておきまして。

現状として、僕が思ったことを3つの疑問符に答える形で
話していきます。

WHY/何を目指しているのか?

3つ出すとすれば、『紙1枚』にまとめる学習法は、
どこを目指しているのか?

これを実践した人に、どうなって欲しいのか?
何を狙っているのか?考えてみました。

1.『伝える』力をつける

『紙1枚』にまとめるのは、人に伝える為です。
自分の考えをまとめて、思考を整理するのは手段です。

自分の考えを人に伝えられるようになって、
理路整然とした、説明ができること。

これは、知識を活用する、アウトプット前提の勉強には、
必須条件です。

『わかりやすく』人に、自分の『考え』を『伝える』ことは、
コミュニケーションの上でも、重要な要素ですよね。

2.誰でも実践できる

『紙1枚』に手書きで書くだけです。
決められたルールを覚えてしまえば、誰でもできます。

『紙1枚』学習法は、非常に再現性が高い学習プログラムです。
実践しやすい工夫が、至る所に仕掛けられていることからも、

誰でも、簡単に実践できることは、
意図して作られていると思います。

この、スキルを完全に習得できるまで、実践し続けて欲しい。
そんな想いを汲み取ることができました。

3.夢や願望が実現する(問題、悩みの解決)

『紙1枚』にまとめて、考え抜くことによって、
願望成就、問題解決に役に立てて欲しい。

自分1人の力で、誰にも頼らずに生きる力をつける。
そんな意味から、”自力と自信”と言うキャッチに繋がるのかなっと。

知識を活用することを手助けしてくれるツールです。
アウトプット前提で学ぶので、自分なりに答えを導き出せます。

思考整理→考えぬく→伝える&実践する

段階的にアウトプットされる仕組みがあるので、
サイクルを回し続ければ、いずれは、現実に変化を起こせます。

WHAT/何ができるのか?

これは、そのまま、全項目と繋がります。
考えをまとめて、整理したものを誰かに『伝える』。

『伝える』ことで、誰かの役に『立つ』
これは、他者貢献型の学習になります。

学んだことをアウトプットして、『活用』できます。
すると、活用サイクルが身についてくるので、自己『成長』がおきます。

『活用』により、自分自身のレベルが上がる。
成長することで、もっと、周りの人たちに『貢献』できるようになる。

そしたら、周りの人からは、感謝されて、評価されて、
学んで成長することが、生きがいになります。

さらに、自分1人でも生き抜く力が芽生えるので、
願望実現、問題解決能力が習得できます。

問題が起きても、自力で解決し、望むものを手に入れられる。
そんな人生をエンジョイできます。

こんなことが、『紙1枚にまとめる』技術を身につければ、
実現できるようになります。

僕は、そのように、この学習法を紐解きました。
これが、導入部分から感じ取った、『紙1枚』学習法の印象です。

まあ、まだ入門段階なので、実践によっては、変わる部分も
あるかと思います。

けれど、今のところの『紙1枚』学習法、
1sheet Frame Worksについての、僕の理解は、こんな感じです。

はい、以上です。

これで、『1枚』で、自力と自信 輝かす。

と言うキャッチコピーについての
僕なりの見解を終わりたいと思います。

基本動作”型”「紙に印刷する」

次に、もう1つだけ、シェアしておきたい話題があります。
それが、基本動作の型「紙面に印刷する」についてです。

『紙1枚』学習法の世界では、紙の上に情報をまとめていきます。
全て、”紙”の中に考えや情報をまとめていきます。

今、これをご覧の皆様は、
この画面をPCやスマートフォンの画面で読まれていると思います。

作り上げた資料を、PC上のデジタル画面で確認されていると思うんですよね。
まあ、noteというサイトが、ウェブを媒体にした、メディアなので当然ですが。

文字を読んだときに、人間の脳は、PCやスマフォの画面で見るよりも、
紙で読んだ時の方が、脳が活性化するそうです。

『紙』で読んだ時の方が、脳細胞が活性化するので、理解できる。
そう言った、実験結果も出ているらしいのです。

それなので、『紙1枚』学習法では、資料、レジュメなどは、
必ず紙に印刷しておきます。

紙で保存して、復習する時も紙で確認します。

もし、これが本当なら、PCやスマートフォンの画面で読むと、
脳細胞が上手く働かずに、理解する能力も向上しません。

紙に印刷するだけで、理解度が向上するなら、
絶対にその方が、有利です。

試してから決める

よし!
じゃあ、”紙に印刷する”という型を採用しよう。

そう決めるかどうかは、実際に、試してみてからでも、
遅くはないと、思います。

本当に、理解度に差が生まれるのか?
紙で読むのと、デジタル上の画面で見るのに違いはあるのか?

これは、僕も自分で試してみたいと思います。
もちろん、資料などは紙に印刷しますが。

それ以外の場面で、紙で読むのと、デジタル画面で読むのと、
どちらが自分に合っているのか、判断していきます。

この記事をご覧くださっている皆様も、
どちらの方が自分に合っているのか?テストしてみましょう!

それで、試して、デジタルの方が頭に入るなっと感じるならば、
デジタル情報で、情報を保存したり、確認しても良いかと思います。

全ては自分の役に立つかどうかが大切です。
とは言っても、やってみないことには、合う合わないの判断がつきません。

なので、まずは、少しの間だけでも、”紙に印刷する”という型を
実践してみて下さいね!

はい。

以上で、紙1枚学習法の基本動作の”型”についての
シェアは終わりになります。

最後に

Chapter00の動画内容を、僕なりの解釈を加えてシェアしました。
今回のnoteは、いかがでしたか?

簡単に、ザックリとまとめていくと、こんな内容の話をしました。

・エンブレム(ロゴ)の意味
・キャッチコピーに含まれた製作者の『意図』

・基本動作”型”「紙に印刷する」

こちらの3点について、まとめてみました。
まあ、最初の導入なので、そんなに難しい話はされませんでしたね。

次回は、
チャプター01:何を伝えるか<〇〇が伝えるか?

こちらの講義内容をまとめて、お伝えしていきます。
ぜひ、ご興味がある方は、お楽しみに!

それでは、今回も最後まで、ご覧下さいまして、
ありがとうございました!

また、次回の投稿でお会いしましょう!
さようなら〜ヽ(;▽;)ノ

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