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【勘違い】マガジンを非公開にしても、noteは公開される

まだ、noteに慣れていないせいか、勘違いをしていました。

非公開マガジンの設定=追加されたnoteも非公開になるものと、
勝手に思い込んでいました。( ̄◇ ̄;)

スクリーンショット 2020-01-18 17.17.59

ここから、新規マガジンを作る時に見つけた
公開・非公開設定のONとOFFの切り替え設定。

これを見て、ついこんな風に、思い込んでしまいました。

非公開のマガジンを作成して、そこにnoteを追加すれば、
誰にも公開せずに、自分だけの個人的なnoteも投稿できるのかな?

そう思ったので、試してみることにしました。

結論から書くと、この画像にある、公開設定は、
noteの『非公開』には、全く関係がありませんでした。

スクリーンショット 2020-01-18 17.18.36

完全に油断していた男

いやぁ・・・お恥ずかしい限りです。
非公開のマガジンを作成して、そこに個人的なnoteを投稿していました。

していたんですが・・・
なぜか、非公開に設定したハズなのに、自分のホーム画面に、
個人的なnoteが、表示されているではありませんかー?!

(°_°)あれ・・・?

ほ、本当に、このnoteは、非公開にされているんだろうなあ?
だ、大丈夫だよね?(^◇^;)

唐突に不安が襲いかかってきたので、
試しにテストしてみることに、したんですよね。

ログアウトしてから、自分のホーム画面を見て、
他の人からどう見えているのか・・・

あれ・・・!
丸見えやがなぁ〜〜⁉︎

これが、アダルティな、ビデオなら嬉しい現象ですが・・・
非公開とは!?

自分の目を疑いたくなりましたとも、えぇ・・・

マガジンの非公開設定とは?なんだったのか?

じゃあ、マガジンの公開・非公開の設定ってなんぞや?
なんのためについているのか?

気になったので、マガジンの一覧に目をやると・・・
な、なんとビックリ!

『マガジン』その物は、ちゃんと非公開になっていました。
他の人には、表示されていません。

えええええ!
なんじゃそりゃあ〜

こんなベタベタなリアクションは、しませんが笑
僕が、驚いたことは事実です。

マガジンが非公開になっていても、note(記事)そのものが
オープンなら、なんの意味もないのではないか?

そんな考えが頭によぎりました。

マガジンの『非公開』設定=自分だけのブックマーク

マガジンとは、お気に入り登録みたいなものです。

自分が気になった、noteをまとめておけます。
テーマごとに整理するための機能なんですね。

マガジンの『非公開』は、
自分のお気に入りしたnoteを、非公開にしているだけです。

それなので、noteそのものは、検索すればHITします。
つまり、マガジンを非公開にしても、noteは誰でも閲覧できます。

そうなんです。
noteというサービスでは、投稿したものを非公開や限定公開することは
できません。

投稿ボタンをクリックしたnoteは「全員」に公開されます。
要するに、誰でも閲覧可能になるってことなんですね。

その辺のことは、こちらのnoteでも詳しく解説して下さった方が
いらっしゃいます。

参考までに、リンクを貼っておきます。

noteは限定公開できないのか?

じゃあ、noteでは、個人的に利用したりすることはできないのか?
誰にも見せたくない個人的な日記などを投稿することは不可能なのか?

はい、残念ながら、noteの機能的には、ついていません。
けれど、擬似的になら、限定的に利用する方法があります。

それが『下書き』のままにしてnoteを利用する方法です。

どうやら、noteでは、公開を押してしまうと、問答無用で
誰でも閲覧できる状態になるっぽいです。

非公開にする方法は『下書き』で保存しておくしかありません。
noteでは『下書き』保存が、非公開設定の変わりです。

これは、恐らく間違いありません。
下書きにさえ設定しておけば、誰にも見られずに、自分だけが閲覧できます。

下書き保存の問題点

下書きで保存しておけば、非公開にはなります。
ただ、この方法には1つ大きな欠点があるんですよ。

その欠点とは・・・下書き保存したものが、
ごちゃごちゃになってしまう、という問題が発生します。

どういうことかと言いますと・・・

下書きとは、投稿する前の「一時保存」場所です。
投稿して、公開したいnoteを一時的に保存しておく前準備だと思うんですよ。

なので、下書きで、全てを保存してしまうと、不味いことになります。

それは、自分が投稿したい下書きと、非公開にしたい下書きが、
ごちゃ混ぜになってしまいます。

そうなると、間違って公開しちゃダメなものを投稿しちゃうなどの
事故が起きる恐れがあるんですね。

これは、マズいですよね。笑
いや、投稿者側からすると、非常にヤバイです笑

では、どうすれば良いのか?
考えてみました。

思いついたのは、マガジンの非公開設定を利用する方法です。

step1「非公開マガジンを作成する」

まずは、非公開のマガジンを作ります。
マガジンを管理から飛びます。

スクリーンショット 2020-01-28 21.23.53

そして、自分が登録している、
マガジン一覧が表示されると思います。

マガジンを作る+ボタンをクリックします。

スクリーンショット 2020-01-18 17.17.59

すると、こんな画面が表示されます。
ヘッダー画像などは、テストなので、ここでは設定しません。

スクリーンショット 2020-01-28 21.22.56

一通り入力したら、「作成ボタン」を押します。
これで、自分専用の非公開マガジンが完成します。

スクリーンショット 2020-01-28 21.31.37

こんな感じのマガジンが追加されていれば成功です。

スクリーンショット 2020-01-28 21.34.13

Step2非公開マガジンに「投稿します」

作成した、非公開マガジンに、仮投稿をします。
なんでも良いので、タイトルと本文を埋めます。

そして、埋めたら、いつも通りに公開設定のボタンを押します

公開設定の画面が開くと思います。
先ほど、作成した非公開マガジンにチェックを入れて
投稿を済ませます。

スクリーンショット 2020-01-28 21.44.49

スクリーンショット 2020-01-28 21.49.36

これで、投稿が完了しました。

Step3「下書きに戻す」

このままだと、誰でも見られる状態なので、下書きに戻そうと思います。
投稿した記事のページに飛びます。

ジャンプして、下書きに戻すボタンを押します。
これで、非公開設定になりました。

スクリーンショット 2020-01-28 21.55.51

Step4「記事一覧」で管理する

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フィルターで抽出します。
これで、下書き(非公開)の管理ができます。

スクリーンショット 2020-01-28 22.12.03

自分だけが閲覧できるnoteを管理できるようになりました。

スクリーンショット 2020-01-28 22.17.48

自分が読みたいときは、この画面から編集をクリックして閲覧します。
また、誰か他の人にだけ限定公開したい場合は、共有用リンクを取得します。

スクリーンショット 2020-01-28 22.20.53

このリンクは、下書きの画面を相手に見せることができます。
URL<リンク>を知ってる人だけが閲覧できる機能です。

この共有用のリンクは、プレビューだけで、編集の権限はありません。
なので、擬似的に限定公開したい場合は、利用してみると良いでしょう。

<注意点>

抽出する時に、「公開ステータス」の下書きを押すと、分類されてない状態。
ごちゃ混ぜ状態で表示されます。

公開専用の下書きも使いたい場合は、非公開マガジンを作成したのと同じ要領で、
一時保存用途(公開前の下書き)で、マガジンを作成しておくと良いかもしれません。

1.自分だけの限定公開用の「下書き」
2.公開する前の準備用の「下書き」

この2つで、マガジン作成しておくことでしか、
noteでは、「非公開」や「限定公開」することは、できません。

noteというサービスの使用上、強引な感じの運用になりますが
これで、とりあえずのところは利用してみたいと思います。

追記/20/1/31

一時保存用途(公開前の下書き)マガジン作成と書きましたが、
それよりも良い方法を思いつきました。

非公開にしたい下書きと、公開したい下書きを分類すれば
良いということに気づきました。

自分で分かれば良いので、記事タイトル
目印をつけるとか、どうでしょうか?

例えば、

YouTubeなどでも、よく使われる【非公開】【自分専用】など
タグをつけてあげるイメージで、【】で括ってあげるとか?

または、記号とかでも良いかもしれません。

例えば、

●は公開直前の下書き
×は、非公開にしたい下書き
■は、テンプレ文章などを保存しておく下書きなど

こんな感じで、自分が分かれば良いので、分類する方法
あることに気づきました。

他にも、もっと良い方法があるかもしれません。
また、何か気付いたら、こちらでシェアしますね!

皆さんも、何か気付いたことなどありましたら、
お気軽に、コメントなど下さいませ!

それでは、気付いたことのシェアでした。
ありがとうございました!

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