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Blueming:︎NEWSCULTUREインタビュー②【日本語訳・意訳誤訳有り】


カン・ウンビン、チョ・ヒョクジュン「BL?数多くのジャンルの一つにすぎない」

※本インタビューには作品のネタバレが含まれています。

ダウン役 チョ・ヒョクジュン(左)
シウォン役 カン・ウンビン(右)

カン·ウンビン「チョ・ヒョクジュンがいなかったら完走できなかったはず」
チョ・ヒョクジュン「海辺で過ごした一日が一番記憶に残っている」

インタビュー1から続く

作品の中の2人の人物はお互いへの配慮と誤解によって葛藤をもたらす。実際、シウォンとダウンの状況に置かれたらどのように解決していくか。

カン・ウンビン(以下、ウンビン):わたしはシウォンのように待ちそうだ。作品の後半を見るとダウンがカカオトークを読まず腹を立てながらも先に近づけない姿があるが、わたしでも気軽に近づけず待っていたのではないか。

チョ・ヒョクジュン(以下、ヒョクジュン):実際わたしだったらシウォンと相談もせずに、自分の考え通り仕事を進めたりはしないだろう。もしそうだったとしても正直に話したはずだ。シウォンの気持ちを気にしながら、気分を害さないように。

ウンビン:そうだったらシウォンは一度で解決できたのに(笑)

ヒョクジュン:そうだよ。隠そうとして仕事が手のつかないほど大きくなったみたい。でも、考えてみるとダウンもまだ二十歳だ。その歳では(解決方法が分からないのが)当然かもしれないと思う。

各自が担当した人物と自らの似ている点、あるいは違う点を挙げるとしたら?


ヒョクジュン:ダウンのように言うより聞くのが慣れた性格なので、たくさん共感した。言語外的なことに集中するのが好きな面も似ているのではないかと思う。

ウンビン:シウォンと似ている点が多いと感じたが、その一つが努力型人間だという点だ。シウォンのように何かを成し遂げるために一生懸命努力する。代わりに人気に執着する方ではない(笑)また、前述のようにシウォンが言うセリフはわたしが持っている考えと似ている部分が多い。

ヒョクジュン:ダウンの誕生日を迎えシウォンが用意した我が家訪問クーポンを見ながら、本当に細やかで繊細だと感じたがウンビンもそうだ。周りの人をよく気遣って繊細だ。

ウンビン:ヒョン(兄さん)はオーディション現場から「ダウンのようだ」と思うほど似ている部分が多かった。普段は愉快で親しみのあるヒョンだが、撮影現場では本当に慎重で悩みも多かった。撮影シーンと関連して話し合いたい部分がある時も慎重に近づいて話した。

両キャラクターとも人気男ではないか。かっこいい姿も似ていると思うが。

ヒョクジュン:一番難しいのが格好をつけることだ(笑)写真を撮るのが苦労している。

ウンビン:ヒョン(兄さん)はじっとしていても格好いいし、何もしなくてもいいから心配いらない。余談だけど、撮影当時自分自身に敏感になる瞬間があった。その度にヒョン(兄さん)が愉快でフレンドリーに近づいてくれて、より快適に撮影することができた。それで最後の撮影の時「僕は本当にヒョン(兄さん)がいなかったらできなかった」と打ち明けた。その言葉しか思い浮かばなかった。

ヒョクジュン:それを聞いて泣きそうになった。わたしもウンビンにたくさん頼ったけど、ウンビンもそう言ってくれた。お互いに頼り合えたので無事完走できたと思う。

ウンビン:わたしたちが<Blueming>によく染まったんだと思う。

BLジャンルが最近大きな人気を集めているが、撮影当時は簡単な選択ではなかったようだ。ジャンルに対する負担感はなかったのか。

ウンビン:上手くやりたいという覚悟はあったが、ジャンル自体に大きな負担はなかった。世の中にはあまりにも多様なジャンルがあるので、数多くのジャンルの一つだと思った。ただ作品を通じて、キャラクターを通じて何かを見せたかった。

ヒョクジュン:以前からキャンパスロマンスを望んでいた。それでキャンパスロマンスそのものに目が行き、シナリオに集中していたら自然に染まったようだ。

撮影の中で一番記憶に残るエピソードはあるか。

ヒョクジュン:記憶に残るエピソードは同じだと思う。海辺で過ごした一日。その時実は海風も強く太陽も熱くどちらもコンディションが良くなかったが、理由もなく息が合った。

ウンビン:何をしてもよく合うので、綺麗で良いシーンを作るために努力した。

ヒョクジュン:撮影中ずっとテンションが上がっていたし、集中も良かった。キスシーンもスタッフの皆さんが配慮してくださって、他のことに気を使う必要もなく感情だけに集中することができた。

ウンビン:実際、ダウンと休暇に出かけたような気分だった。貝焼きも焼いて食べて!

<Blueming>の視聴者たちがどんな部分に集中して見たらいいか。

ウンビン:希望ではあるが、シウォンとダウンの綺麗な姿を見て微笑むことができれば良いな。「ははっ」って笑うんじゃなくて、綺麗な絵やシーンを見る時に嬉しそうに笑うみたいに!そして傷を癒していく2人の成長ストーリーも集中的に見てほしい。

ヒョクジュン:ちょうど成人になった新入生たちの話だから、<Blueming>を見ながら新入生時代を思い出すと面白そうだ。新入生になったばかりの方には共感を、まだ若い方にはキャンパスロマンができればと思う。また、シウォンとダウンの深いストーリーを通じて、彼らと似たような状況や感情を持った方々が癒されてほしい。

インタビュー3へ続く

©︎NEWSCULTURE

※機械翻訳含め素人翻訳につき、あくまで参考程度にご覧ください。また、意訳誤訳気になる点等ございましたらご指摘頂けますと幸いです。

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