ビール
ビール、約5%のくせになんでこんな酔うのか。
日本酒とか一合飲んでほろ酔い程度のわたしでもビールは一杯で酔う。そして今まさにそれで酔っている
ライブハウスは電波が悪くて、インターネット依存のわたしには待ち時間が暇すぎるのでnoteを書きがち
先ほどのツイート(ポスト💢)の心は
・読まざるを得なくて草
・そんな簡単に仲川慎之介の半生を語られてたまるか
・新譜、オギノ中心の構成に感じたけど仲川さんが半生語れるぐらい仲川さん要素もあるんだ。
です。(だからなに?)
開場前に仲川さんと会って、「ラシュボどうでした?体感として」と聞いたら「んーーーいまいちだね、」と予想通りの反応が返ってきて、用意していた「でもよかっただろが💢」の怒りと予想が合っていた満足感&愛おしさが込み上げた。
バッグにようわからん円盤状の電子機器が付いていて、「なんですかこれ」と聞いたら「いいでしょうこれ」と言われた。ランダムで光るボタンの順番を覚えてそれを繰り返して遊ぶおもちゃらしい。わからんて。初手「いいでしょう」は間違ってるやろ、そんなおもちゃに精通してないんよ
もうすぐ開演かな
控室で仲川さんが何か歌っている声が聞こえる。
幕が上がる、という言葉が好きだ。平田オリザの同名小説が原点だろうとは思うが、舞台の開演前のドキドキワクワクを正確に、且つ美しく表した言葉だなと思う。
音楽のライブは幕がない。なんでだろう。わたしがよく行くのはインディーズのライブなので、失礼ながらクオリティとして幕が用意できないのは理解できるんだが、メジャーでもあまり見ない印象である。セカオワはタルカスの開幕演出で幕っぽいもの上げてたかも。でもそれもセット内に組み込まれた幕で、セット自体は開演前でも客から見える状態だったと思う。
あとリプレイスメンツでステージ半分で区切ってる時は幕降りてたか、それぐらいしか思い当たらないな
ロックバンドのライブで、重そうなベロアの緞帳がゆっくりと上がって開幕する、とかめちゃくちゃかっこいいと思うんだけどな。
弾き語りにしては緊張した面持ちの仲川さんが出てきた。
幕が、上がる
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追記
代わり(?)にSEの文化があるのか!
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