そろそろ23年でも統括するか


どうも、クリス・エヴァンスです(定型文)

鼻くそほじってたら2023年も終わりそうですワ
悲しいね

生来のキモオタなので、幾つになっても相変わらずアニメがさぁ!映画がさぁ!とか言ってますの
というわけで今年触ったコンテンツの話でもしますか


音楽

おそらく一番触れていた時間が長い
なぜなら能動的にコンテンツに触れられないほどエネルギーが回復しきれない日々だったから
年かも

これはSpotifyがまとめてくれた再生数トップ100だけど結局今年もa子とShe her her hersの年になってしまった しょうがないね

でも星街すいせいとかAlbemuth、蓮ノ空みたいな曲は自分じゃ聴こうとは思わない方面なのですごい助かった
ありがとうインターネットミュージックのオタク…

Spotifyまとめであなたの一年で最も聴いたジャンルは『アニメCVです!(キャラソンのこと)』って言われた時は流石に常に無表情を貫いている顔面キモオタくんも壊れちゃった

そんでこれ書いてる今まさにそのキャラソン聴いてるんすけど、…良いですよ三船栞子の『咬福論』は…!

こういうリリックビデオに弱い MADとかも好き 未だに好きなやつ観返して一日潰す時もある

サビの小気味良いシーンチェンジが好き
ここのローディング演出が本当にいいんだ

映像

たびたび映画の話してる気がするのにあんまり数観れてない 数を誇るな!
やっぱ今年はバビロンかザ・ホエールが個人的には刺さってるかも

バビロンはいわゆる"映画の映画"なんだけど、ワンハリのように時代からうまく逃げ切って軟着陸した人たちではなく、むしろ敗北者、なるべくして取り残されてしまった者たちの話
"大きな物の一部"なんだよなぁ…

バビロンが各々のエモに訴えかけるつくりだったのに対してザ・ホエールはじんわりと深く深く刺してくるタイプだった 正直二度は観たくない
でも面白いよ

念願のミカエル・アース監督最新作、
𝙏𝙝𝙚 𝙋𝙖𝙨𝙨𝙚𝙣𝙜𝙚𝙧𝙨 𝙤𝙛 𝙩𝙝𝙚 𝙉𝙞𝙜𝙝𝙩を劇場で観れたし質に関してはかなり楽しめた一年だった


ライブ

ライブですってよ奥様
まぁ今年はどんな年?と聞かれたら"望月聖に声がついて一年目"と真っ先に言ってしまえるわけで
いやさ、声がついたの自体は22年だけどもそれは置いといて
これまで僕にとってのシンデレラガールズというコンテンツは掘る作業がメインだったのに対して、23年では流れてくるものを捌くだけで精一杯 本当に充実した一年だった
ここら辺はもうちょい詳しく書きたいかも ある程度まとめて自分が見返したくなる時があるので

いくつか前のnoteでも書いたけど僕の中で凝り固まった望月聖と原涼子さんの望月聖は別の存在で、それはたまに重なったり、そうでなかったり

6月にSoLの情報が解禁されてから9月の公演、そして12月現在までずっと残り続けてる 楽しい記憶が
予測できてる範囲内だけでもまだまだ供給が止まることはないし、来年もきっと楽しいだろう と、思えるだけで活力が湧いてくる


ライブといえば異次元フェスですのよ奥様
やっぱね、ラブライブも好きなんだな…って
そもそも765を触るきっかけがμ'sだし、シリーズ一通り触ってる人種だし、楽しくないわけなかった
そこで栞子ですよ しばらく咬福論擦っていこうな

蓮ノ空も触りたい
ストーリーが良い!という触れ込みに釣られたのはナナシスとかアイカツとかがあったけど、それらは一気に観て一気に離れてしまったある種燃え尽き症候群みたいな感じになっちゃったんすよね
ので、蓮に関してはチマチマ進めていきたい所存

さいごに

やっぱここまで多方面に自由に楽しくやれたのは聖に声が付いたからなのかも
ごっこ遊びになにマジになっちゃってんのって思う時もあるけど、一応シンデレラガールズっていうコンテンツに深く深くのめり込んでる人種として、本当に肩の荷が降りた感覚が強い

年中言ってることだけど、ほんの数年前までは"望月聖P"といえばこの人たち、と言えてしまうくらいに観測できる範囲でしか存在(認識)していなかった
それが今では知ってる人間の方が少ない
喜ばしいけど寂しい気持ちも少しある
心に余裕がない時はやれることを下手なりにやってみたり、それを押しつけてしまいそうになったりもした それで仲違いした人もいる

紆余曲折あったけど結局収まるところに収まって、一つ区切りを迎えた年だった、という話でした



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?