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住:2年ぶりに琺瑯(ホーロー)容器を補修しました

2021年02月。

琺瑯の容器を床に落とし、見事に塗装が欠けてしまいました。

このまま水まわりで使うと錆びてしまい、ごみとして処分することになります。
容器としてはまだ使えるので、捨てるのは忍びない…。

用途は限られますが、琺瑯は専用ボンドで補修することができます。



実は今から2年前、同じような出来事がありました。

そのとき、中山あいこさんのブログ「生活のメモ」>「欠けたホーローを修理する」で、琺瑯は補修できることを知りました。

専用ボンド「ボンド ホーロー補修用(ホワイト)
リンク先は送料無料ですが、自分の場合は、近所のホームセンターで購入する方が安かったです。
ちなみに、2年前のものでも問題なく使えました。


<使用上の注意>
※浴室および浴槽には使用しない。
※飲食物が直接ふれる部分、直火があたる部分の接着・補修には使用しない。

「直火可」が琺瑯の便利なところではありますが、以上の点をふまえ、補修後は保存容器として使用することにします。


10年前、ひとり暮らしを機に、使い始めた野田琺瑯シリーズ。
すっきりとした見た目に惹かれ、ちょこちょこ買い足し、今は8個くらいあります。

やかんを一度買い換えた以外、もうずいぶん長い間活躍してくれています。

実際に使うと見た目以上に機能的で、こうして補修しながら、長く愛用したいアイテムです。


最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

注)ブログ勉強中で、アフィリエイトを貼る練習をさせていただいてます。