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わたししか見えない空 わたししか見えない雨 わたししか見えない色 隣の人が見てるものはわたしがみてるものと違う。 その違いが好きだ。 その違いが面白くて仕方なくて、その面白さを人にとても伝えたかった。 だけど、気づいたら 周りより" "だからわたしはこれ。って考える。 わたしはこうしたい、が薄まる。 わたしにしかみえない色が見えなくなる。 夏に梅雨が当たり前に来るように 当たり前のようにわたしが消えていく。 なぜなんだろう もっとその違いを面白がれたらいいのに。