私の21秒間
【ランウェイで伝えたい想い】
コップに水が半分入っている。
「もう、半分しかない」と思うか
「まだ、半分もある」と思うか
ピーター・F・ドラッカーの言葉です。
コップの水理論とも言われ、経済学や心理学などに登場します。
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11月9日に行われるBeauty Japan
日本大会。
スピーチテーマが知らされた時から
私どうしてもスピーチがしたいと思っていました。
事前審査の締切が迫るにつれ
焦り、嫌悪、劣等など自分の中の
負の感情が溢れ出し、
ありのままの自分と向き合えず苦しみました。
スピーチすることに執着していたんだと思います。
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3rdインスペクションで
代表のゆりさんからいただいたプレゼント。
これが私だと、胸を打たれました。
通知表にはいつも
「コツコツと」「縁の下の力持ち」
「粘り強く最後まで」という類の言葉を
いつも先生からもらっていました。
小さい時から、派手なことはできなかったけど、
それでも私ができることを小さく積み上げ
今を迎えていると、気づくことができました。
では、私が今最大にできる「小さな努力」とは
何でしょう?
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大会当日、
スピーチできるのは、全体の半分。
つまり、半分は自分の声を発することなく
舞台を降りることになります。
でもね、全員平等に与えられ21秒があるんです。
それが「ランウェイ」。
私は、この21秒はグランドファイナリスト
全員に与えられた運営とお客様からの
最高のプレゼントだと思います。
「何をしてもいい」
だからこそ「21秒でしっかり自分を表現しなさい」
というミッションなのです。
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私がランウェイで伝えたいこと。
それは
「この人と話をしてみたい」と思ってもらうこと。
この人と話すと、楽になれるかもしれない
この人と話すと、何か見つかるかもしれない
そう思わせる21秒を、私はつくります。
もちろんスピーチを諦めてはいません。
スピーチもプレゼンもちゃんと覚えて
当日をむかえます。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
福祉×教育×地域
おどるカウンセラーを目指す
石橋藍でした⸜(◍ ´꒳` ◍)⸝
#結実のbj
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