IK Multimedia Total Studio 3.5 MAX
割と仕事中の合間にnoteを書いてます、あいろんです\(°∀° )/
音楽やってるお友達からの影響とセールも重なって
IK Multimedia
Total Studio 3.5 MAX
(※4が出たらしいです)
買いました( 'ω')!!!!2月1日くらいに確か買った←
(DL版)
ザックリ言うと打ち込みで使う音源とmixや音作りに使うプラグインがたくさん入ってます!!
■収録内容
------instrument------
SampleTank 4 MAX
SampleTron 2
Syntronik Deluxe
Hammond B-3X
Miroslav Philharmonik 2
MODO BASS 1.5
MODO DRUM 1.0
------Amp simulator------
AmpliTube 5 MAX
------Plugins------
T-RackS 5 MAX(+13種類収録)
MixBox
Lurssen Mastering Console
ARC System 3
※モニタリング環境解析ソフト
とまぁ、たくさんありますw
(記載漏れたぶんないはず…)
容量も約500GBと大容量!!!
ちゃんと音源用にSSDを別に用意した1TB。
■大容量のDL注意点
DL版の注意があって、ik multimediaのマネージャーから全部ダウンロードするんだけど
"一度zipファイルをダウンロード"
"それを解凍する"
これがどういうことかというと、まとめてダウンロード放置すると容量を2倍食う…え?約500GBなんでしょ?なんで?!ってなると思いますよね…私もそうでした…
"zipファイル"
"解凍されたファイル"
理由はこの2つが存在するためだった。
解凍されてインストールされたファイルファイルだけはちゃんと別に用意したSSDに入った!
ただzipと解凍ファイルはOSのドライブに入ってて気がついたら残り20GBとかになってたwwwww
解凍ファイルとzipファイルは、OSの入ってるドライブの配下に保存される。(変更可能)
これだけ気をつければあとはなんも気にしなくてよい♪
!?!?!?!?!
ってなって焦ったw
買う方は気をつけてw
ik multimediaさん、zipを解凍後に削除するジョブ組み込んでほしいっすっす。
-----------------------
IKマネージャーからダウンロード
↓
▲zipファイル保存される
↓
▲zipを解凍したファイルも保存される
↓
解凍ファイルをインストール
↓
インストール内容は
指定したドライブへ
-----------------------
▲のマークは、各ファイル存在しちゃうので2倍の容量ってこと。
次項からは割と使う?音源の紹介を簡単に次項からしていこうかなと!
■ SampleTank 4 MAX
難しくみえるけど、そんなことはない"○"
今までM1のソフトシンセを使ってたんだけど…
あまり使わなくなりそう(^^;)
SampleTank 4 MAXは、収録されてる他の音源も読み込んで使えるので大体こいつで音探したりしてる。
カテゴライズやワード検索で引っ掛けて割と探しやすいけど、音色の名前わからないと苦労するかもしれない…
ピアノ大好きなのでピアノを聴いてみた感じは、割といい感じ。
エフェクトもSampleTank内でいじれるのでそこで音作らないとって所。
プリセットで音は作られているので好みの質感みつけてイメージに寄せていく感じ。
いろんな音色あるけど、とりあえずピアノが1番気になってたのでピアノだけ。
膨大な量の音源から探すのが大変かなって以外は"○"
■ Miroslav Philharmonik 2
みんなが大好きstrings!
まだたくさん触ってないからあれだけど、プリセットを少しいじって使ってる。質感はとても好み。
ただEnsembleはアタックが遅めなので音の立ち上がりが曲に合わないこともしばしば。
midiズラしたり対策ないかなぁと思って触ってると、soloの各楽器はアタックが早めなので重ねたら違和感なく使えました。
ちなみにstringsは一つ一つ作るととても大変なのでEnsembleを使いがちw
そろそろ一つ一つ作る勉強もしようかなと←
■ MODO BASS
ベース音源
ずっと欲しかった…5弦ベースもあるの助かるんよね…
まだ使いこなせてないけど、かなりいい感じ"○"
MODO BASS 内である程度の音作りまで追い込める。
ベースの種類選んで質感とか決めたらパラメータで好みの音にしていく。
ピックアップから弾き方から選べるし、KSで途中SLAPにしたりと表現力豊かです。
なんか音質的な面で違うってときは、アンシュミを挿してってことがあるくらいかな。
・他の音源とアンシュミ
GtアンシュミはBIAS AMPがあって、そっちのほうが個人的にシンプルで使いやすい(笑)
AmpliTubeも慣れればとても良いと思います!ただできること多くてまだ扱いきれてない…、、、
ギタリストさんには逆に色々できていいのかなー?と思ったり。
そのうち触ってみようかなと思うくらいには良かったのは確かですね。
他の音源で記載してないのは…SampleTankで読み込めたり、今現状で使うタイミングがない…。
(SampleTankで読み込んでない音源把握してないのもあるw)
ちなみにMODO DRUMは、そのうち使いたいなぁってw
(色々できすぎるから時間かかるんよね)
■IKのPlugins
全部紹介してる人、やってる人いたので調べてみてw
使うのだけ書いてこうかなって♪
(使用頻度多い少ないはあるけど)
それでも結構あるw
○Bus Compressor
バスコンです。名前の通りバストラックにまとめたトラックに使うことが多い。
前はwavesのSSL Bus comp使ってたんですけど、こっちの方が少し質感が丸い感じで好み。
○ Opto Compressor
トラックに挿すオプトコンプ。
これ素材の音量レベルが低いと?メーター反応が弱い。
そういう仕様なのかな?(たぶん違うと思うけど)
ともあれ質感は好きなのでもう少し触っていいやり方とかみつけたいなって所感。
○ Quad Comp
マルチダイナミックスコンプ。
帯域ごとにコンプをかけられる、見ての通り。
そんな頻繁に使うことはないけど、主に低域の帯域だけすこーしかけることがある。
あとはEQ的な使い方をすることも。
帯域のバーを動かすのが慣れるまでちょっと難しいw
○ De-esser
ディエッサー。
ボーカルに使うけど、チャンネルストリップに付いてたら使わなかったり。
ギターソロにも曲次第で使うこともあるかなーって所感。
○ EQ81
Analog EQです、見た目通り。
なんかちょっと足りないなぁ〜
ってときにブースト目的で少し掛けてあげるような使い方してるのでメインでガッツリ使ってはないですが、割と出番多い。とても好きな感じ!
○ EQual
digital EQ、すごい効きが良い。
びっくりするくらいには効きがいいw
まだたまにしか出番ないけどこれから音作りのときに出番増えそうな予感が強い(((
カットもブーストもどっちも引っ掛かりがとてもいいので扱いやすい!!!
○ Master EQ432
Masteringのときに挿す。
これ普通のEQよりもかかり方が違いますね、ブーストがっつりしても耳が痛い!みたいにならない。 さすがMastering EQ。
とはいってもやり過ぎると破綻はもちろんしますw
印象としては音が元気になる感じかな。曲によって使う使わないが出てきそう。
レビューあちこちみたところ、かなり評判が良い"○"
(派手な味付けする使い方な気がするたぶん)
○ Mic Room
録り音加工プラグインって言葉がイメージしやすいのかな?
素材の入力音と出力音をシュミレートされているマイクに変換できる。
変換でいいのか加工でいいのか悩むところ()
使ってみた感じ、録り音の質感を好みに整えるみたいに使ってみた。
元々録り音が悪いなぁって物に使いそうな気がする!
エキサイターみたいな効果に違い印象も受けました、そう聴こえたってだけね。
○Sunset Sound Studio Reverb
Reverbですね、いくつか他のメーカーさんので使うの決まってるんだけどこれも使ってみよう!って使ってみた。
これ部屋のシュミレートがいくつかあってすごくいい!UIに表示されるからイメージもしやすい!
打ち込みのドラムパラにして、OHとかRoomとかいい感じにできた。
お試しで単体で聴いた感じなのでドラム全体で鳴らしながらだと少し調整が必要だなと。
○Stealth Limiter
評価が高いLimiter
自然にあがるなぁ!って、軽く触った体感でも思いました。
パラメータも質感変えられたりディザーもあって良い!
ただちゃんと使うタイミングがまだなくて出番はもう少し先になりそう。
○Lurssen Mastering Console
マスタリングツールの1つ。
これね、楽しいっすwww
プリセット試しただけだが、楽しいw
うぉー、こういう音になるのか!
みたいなちょっとした感動あったw
触ってみた感じは、質感調整で使って音圧もちゃんといい感じになる。
使って行って様子見します。
○MixBox
チャンネルストリップ扱いでいいよね?
これSampleTank内にあるので音作りで触った。
種類も多くて、組み合わせ色々して楽しいですw
一つ一つがザックリしたパラメータで操作しやすくて良い!
mixのトラックにはまだ使ったことないけど今後は使うことが普通にありそう。
■終わりに(まとめ)
ik multimediaのバンドル買ってよかった★
wavesがサブスクなるって発表されて、急ぎ代替えを ik から選出してたのもあるので(笑)
(実際にはサブスクもやるけど従来通りに戻りましたけどwavesさん)
品質がいいプラグインが多いなぁと!
やれることというか、全体の質感は自分の好みあるのでそれにやはりMixしてる人は寄っていくと思うんだけど、時短しやすくなると思う。
制作は時短ツールが大事。
そして工程を少なくすることで労力を減らしてクオリティは据え置き且つそれ以上へ…!!!!
ただDTMをやってる人はわかると思うけど、少なからず我があるので研究して色々してしまうのですwww
さてさて、他社のプラグインメーカーもたくさん良いものがありますが、今回はik multimediaを買ったので簡単にですが紹介でした( 'ω')
では★
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