お客様との距離の取り方は〇〇次第
長尻のお客様の対処法はこちら
この時の記事にも被るのですが、
お客様との距離の取り方で苦慮しているオーナーさん、とくに一人サロンの方が多いようです。
私は特別先生と親しいと思っているお客様が多いのは有り難い事。
でも、気をつけなくてはならないのは、個人的に付き合う事。食事にいったり、などなど。これはしてはいけない事です。
お客様は先生のファンなので、特別意識が満たされて益々執着される場合もあります。
この特別意識をもったり、執着するお客様の特徴はざっくりですが
◼️そもそも友達がいない
うちもサロンを一人で回している時は、こういう人が多く、本人が「私は友達がいないの。先生と出会えてよかった」と言われていました。
スタッフが居るようになると、来なくなります。こういう人は生涯顧客にはなり得ないので、まず、こちらから側が割り切る事が大事かと思われます。
なんせ、重たい
疲れる
楽しくない
自分の事しか興味ない
という共通傾向が。
友達居ないくらいなので。
それは
【エネルギーヴァンパイア】
私ははっきり言っていました
「すみません。これから仕事が山盛りなので」と帰るようにはっきり促します。
大切なのは、こちら側の意思。
結論ですが、
お客様との距離の取り方はハラ次第
大口のお客様だとなかなか断りにくいかったりしますが、その方がサロンのスペースを塞いでいるのです。
先生が疲れてしまったら、他のお客様にいい施術、接客ができないけど、そのお客様と「心中」したいですか?
という話しです。
顧客とのラホールの掛け方は、エステの技術と同じくらい大切なのに、教えているところがない現状。
ここに疲れて個人サロンを閉める人もいるくらい。
勿体ない事です。
ちなみに、お客様とのラホールの一環として私はBBQ大会をしていました。
個人的には関わらないけど、イベントで楽しんでもらえると、私も嬉しいので。
エステサロンオーナーは憧れられて成り立つ職業。
お客様は鏡ともいいますが、お客様が依存してくる場合、こちら側も依存していたりします。
リセット方は簡単です。
「意図を修正」してみてください。ハラを決めましょ?現象が変わってきます。
今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。