作曲するとき、どうやって作ってますか。
おはよーございまーす!!airchです。エアーチャンネルです。
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ところで、Twitterや質問箱などで、「作曲ってどうやってやるの?」って聞かれることがあります。
今日はそれについて『私の場合』を書いていこうと思います。
作曲って、難しいって思いますか??
そんなことないですよ!(°∀°)(即答)
あのね、私、ほとんど物心ついてんだかついてないんだかのときからピアノをやっていて、初めての作曲っていつだったかなー。5歳くらいかなぁ。ピアノ曲『森の子りす』みたいなやつだったと思うw
左手がズッチャンズッチャン言ってて、なんか楽しそうなやつだった記憶が、、、
もちろんその後クラシックではソルフェージュ、ポップスでは現代音楽の理論を勉強しましたけども。
ピアノ曲はその後も色々つくって、ギターで作曲始めたのは中学生だったかなぁ。MTR使い始めてバンドっぽい曲を作り始めたのは高校生かな。
そんな私がずっと何を考えて作ってるかというと、、、
正直あんまり考えて作ってないです。
もちろんね、同じメロディでいくらでも難しく作ることはできるし、これはちょっと難しくコード書きたいなぁと思ったら理論書引っ張り出してきたりしますよ。
でも、はじめて作曲する人に
考えすぎて作るのはおすすめしません。
私、音楽にとって一番大切なことは『楽しむ』ことだと思ってます。
どこから作らなきゃいけない、
どんな風に作らなきゃいけない、
そんなことに縛られずに作りましょう。
しいていうならば、4小節か、8小節くぎりで作ると作りやすいよ、とか、そんな程度です
楽器を何も持ってなくて、弾けない人は鼻歌で良いです。立派な作曲です。
楽器持ってて、音1本でも鳴らせる人は、それを鳴らしながら鼻歌歌いましょう。立派な作曲です。
楽器でコードが弾ける人は、コードを弾いて、鳴らしながら鼻歌歌いましょう。ほらできた。
簡単でしょ?ん?
あと、割と陥りがちなのは楽器弾けるしメロディは作れるけど、コードがかけないとかかな?
持論ですが
曲はコードから書いたほうが
作りやすいです。
なぜならば、コードというのは、ひとつのコードにつき、使っておかしくない音、使うと変だなってなる音があります。たぶん聴いたら『ん?』てなるのでわかります。
一方、メロディから作るとなると、その一つ一つの音に使えるコードというものがたくさんあるので、必然的に選択肢が増えてまよってしまうわけです。
メロディから作って無数のコードからカッコいいのを見つけるのも作曲の醍醐味なんですが、その分難しいです。
そして、私はどのように作曲してるかというと、
きまってません。
ドラムパターンを思い付いてそこから作るときもあれば、
カッコいいベースやギターが浮かんでそこから作るときもあるし、
もちろんコードから作るときもあるし、
風呂場で歌ってたメロディを急いでうちこむ、なんてこともあります。
思い立ったが吉日ってやつですね。
あ、すみません
またよく知らない言葉つかいました。
とにかく、私にとって作曲は大切なアウトプットの方法であり、それはどちらかというと
思考より感情に基づいて
書くことが大事なんです。
あくまで私にとって、ですが。
今日はこのへんで。またね!
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