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何が返ってくるだろう?

こんばんは、airchです。
もうそろそろ『エアーチャンネルです。』
って片仮名使わなくてもいいです?

今、パンツに続き毛玉の曲を作ってるんですけど、()曲作りについて思ったことがあったので書いていきますね。

最近ずっと一人で作曲してた私が
みんなで作る喜びを思い出した

一人で作曲するメリットというのは、なんといっても自分勝手に作れるところだと思うんです。
私は基本自分で作った曲を自分で打ち込んで、自分で演奏してそれをTwitterやyoutubeで公開している訳なんですけど、
使う楽器、使うコード、メロディ、全部自分勝手にできる。そしてそれを聞いた感想や批評を全部自分のものにできるんてすよね。
私はそれが楽しくて一人で作曲してるんですけど、

先のどつくパンツ

でハヤえもん開発者のりょーたさん(@ryota_yama)、ギタリストの健吾さん(@kengo1228)とつくった時に、コラボも楽しいなって思い出したんですよね。
そういえは、バンドやってたときも、主に曲を作っていたのは私だったけど、音源持っていって、次のスタジオの時にベースやドラムがどんなアレンジしてくるのかワクワクしてたなぁ、とか、
『ここはこうしたら?』『これは?』って話し合うのすごい楽しかったなぁって。

相手がどんなパス投げてくるか。
自分はそれに対してどう返すか?
みんなでなにかを作り上げるときの楽しさって、ここだと思うんです。

で、パンツに続き、今度は毛玉の歌をギタリストの健吾さんと、こちらもハヤえもんアプリのデザイナーさんであるうめぼしさん(@UmebosiKantaro)とコラボることになったんですが、


↓ちょっとこれみてください。↓

あ、画像の順番逆やった(ハナホジ)
それはそうと、
これ、作曲の打ち合わせですよ?やばくないですか?何この会話w

まず鉄也って誰。
あと鉄也は、持ってる服今からちょっとクリーニングだしてこようか。ね?

ギタリストの健吾さんとは、普段からTwitterでもこのような会話をしています。

いや、正直驚いたんですよね。私、こういう会話をできる人とまさかTwitterで知り合うと思わなかったので。しかも、会ってもいないのにまるで旧知の仲のように自然にこのような会話ができるとは。

単純に嬉しい。

多分健吾さんは、なんの脈絡もなくいきなり
『トーテムポール』
とかDMしても返してくれると思う。
(わかんないけど)

それって私のなかで結構すごいことなんですよ、
カジュアルに感覚だけの会話ができるんですよ。
一見『は?』ってなりそうな意味の掴みづらい言葉を感覚で受け取って返してくれる。
語彙力とか必要ないところの熱量が伝わるんですよ。
これはコミュニケーションとりやすいし想像が膨らむ!!

あと、うめぼしさんとの会話↓

しゅごい。毛玉側の主観!!!!これもいわゆる感覚的な会話!(鉄也感て何よ)
りょーたさんも、健吾さんも、うめぼしさんも、こういう会話ができるわけです。しゅごい。

これは楽しい。

一人で悶々と想像するのもたのしいですが、こんな風に人が集まると思いもよらないパスが来たりしてどんどん膨らんでいくんですよ!

どうでしょう?みんなでワイワイ
一見くだらない会話しながら
曲を作るのって楽しそうじゃないですか??
勿論、一人でもめっちゃ楽しいですよ!

この記事をみて、『音楽とか作曲ってなんか楽しそうだな』って思ってもらえたら嬉しいな~。

毛玉の曲ができていくの、たのしみ!
あ、間奏から大気圏越えてズババン感だしつつのパパパパーを試して技名叫ばなきゃ。

ではまたね!!!

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