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漢検準1級模擬試験で腕試し。

先週は漢検マスターの別冊付録(音訓表)に取り組んでいました。
別冊付録の音訓表は持ち歩いて見て覚える方が多いと思いますが、私の場合、別冊付録の訓読みもしっかりやろうと書いて覚えています。7年前の準1級検定で訓読み問題を数問間違えたのが今でも悔しいからです。(問題集に掲載されていた問題、訓読みを間違えて180点行かなかった)
次回の準1級受検では訓読み問題、漢検マスターに掲載されている問題は絶対に落とさない間違えないのを目標にしています。
最近の漢検準1級は過去問と問題集(漢検マスターと本試験型問題集)を完璧にやっても、160点台ぐらいの難易度設定っぽいのです。少しでも油断したら確実に落ちます。嫌がらせ回に当たったら完全に終わりです。
今は基礎強化中で問題集を何度もやる期間にしています。
しかし、別冊付録をずっとやっているとマンネリしてきます。
漢検マスター1周目の理解度はどんな感じかなと、漢検マスターに掲載されいる模擬試験1回目を解いて見ました。

結果177点。
合格ラインに届いていますが、すべて漢検マスターに掲載されている問題から出題されている模擬試験なので、190点以上は取っておきたいところです。表外の読み、対類、同音異字、常用漢字が苦手だと感じました。
本番の協会様はもっと難しくて厳しい問題を出してくると思うので、漢字や言葉の知識を増やしておきたいです。

1級、準1級、常用四字熟語の書き練習は毎日の日課として続けています。234字、毎日書いています。準1級と1級漢字、レベルの差の大きさを痛感します。


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