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難読漢字検定に挑戦してみた。

今月から競馬界は秋G1シーズンなので、頭の中が推しの競走馬でいっぱいな時があります。スターズオンアース、牝馬三冠惜しかったですね。
実は私、スターズオンアースというユーザ名で難読漢字検定 ver2.0の準1級熟語に挑戦していました。スマホで画面の一部しか表示されない状態でポチポチやって、スコア992の全国39位にランクイン!秋華賞前日に抜かれて40位になりました。(スターズオンアースちゃん、ごめん)
集中力が欠け1000点までいけなかったのでまた挑戦しようと思います。
難読漢字検定サイトには漢検漢字辞典未掲載の熟語もあるらしいですね。変化球音読み対策に良いかもしれません。
スマホアプリの漢検準1級試験対策問題集もやっていて、残りは表外読み問題のみ。難読漢字検定と漢検マスターをやっていたおかげで音読み問題は一発で全問正解出来ました!
漢検マスターは出る順Aを終了しました。
令和4年度第1回の漢検準1級合格率は13.7%だそうで、最近の準1級ではボーナス回のような雰囲気があります。漢検マスター出る順Aでは合格ラインに達しなかった問題もあって、2度目の合格不安です。7年前の準1級勉強とは違う勉強法でも試してみようと思っています。

久しぶりに1級問題集の国字を解きました。ど忘れしていた国字がありました。
1級は覚えては忘れるループがデフォなんでしょうか。漢検は忘却との闘いですね。躑躅とか髑髏、絨毯、襷とかは普通に書けるようになって感動しているのですが、こういう漢字は漢検1級界では超ボーナス問題だという現実!基本問題集に載っていない漢字がわんさか出る世界だから、漢検1級は暗闇の中を彷徨い続けるという表現が本当にしっくり来ます。

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