グリーン22年産の先行募集申込結果。

申込みの結果

紆余曲折を経て、候補に挙げていた馬から先行募集はこんな感じで申し込みました。

  • ナスノシベリウス(1口20万円) → 様子見枠へ

  • レッドソンブレロ(1口12万円) → 申込(第1陣)

  • ゴージャスランチ(1口10万円) → 見送り

  • マゲバ(1口10万円) → 申込(第1陣)

  • デグラーティア(1口11万円) → 申込(第1陣)

  • レーヌジャルダン(1口8万円) → 様子見枠へ


レッドソンブレロ

レッドソンブレロは難問でした。字面検討時のNo.1だが歩様が微妙。
特に気になった肩の出は、肩のラインがそれほど立ってないことを考えると、筋肉が硬い影響なんだろうと推測されるのですが、ダート短距離専門と考えればマイナス大きくしなくてもよいと思い直して出資することにしました。
蹄の問題とか判断つかない部分もあるけど、キャロのヘニヒュー牡馬に比べたら全然牝系良いのに、その約半額ならギャンブルしてもよいと判断しました。

マゲバ、デグラーティア、レーヌジャルダン

この3頭は、正直、様子見枠で行きたかったです(特に、マゲバとレーヌジャルダンの2頭は、それぞれキャロットとYGGで似た血統構成の募集予定馬がいるので、歩様動画の比較をしてから決めたいのが正直な気持ち。)。

しかし、諸々の情報から、特にマゲバとデグラーティアは、満口の可能性が高そうなので、現時点で出資or見送りを決めないといけないことになった結果、優柔不断を全開に、見送りを決断できず全頭出資することに…。
マゲバは、開腹手術の既往というリスクと、キャロの比較馬の半額以下という値付けはリスクリターンの悪くない勝負と判断しました。
デグラーティアとレーヌジャルダンは、ロマン補正の影響が強く、仮に出資できずに活躍した時の後悔が大きいはず…という気持ちが大きかったです。また、レーヌジャルダンとYGGの募集予定馬とを比較すると、比較馬の方がボトムラインの活力は勝る一方で、レーヌジャルダンはトニービンを持っているのでハービンジャーに合いそう(素人考えですが)なので、負けてないのではと期待してます(もっとも、よほどのことがない限り、YGGの方も出資するとは思いますが。)。
ただ、レーヌジャルダンは、先行満口まではないと判断して、様子見枠にしました。残口少なければ一般募集の開始とともに申込みも検討します。

ナスノシベリウス

出資意欲は基本的に変わってません。ただ、この馬も先行満口にはならないと判断して、資金管理の問題もあって様子見枠に入れました。危なければ通常募集の開始時に申し込むことも視野に入れています。
キャロットの抽選結果が出た後に決めれたら十分です。兄姉が中山阪神の開幕週に出走しないか、ひやひやしています。

様子見枠候補

レーヌジャルダン、ナスノシベリウス以外に、注意深く様子見しているのは以下の3頭です。

  • アースサウンド

  • テルヌーラ

  • ジャドール

ニーズはないかもですが、また気が向いたら備忘のために、この3頭の雑感をまとめたいと思います。

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