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人の出生 人は肉体・霊体・幽体・奇魂が融合して生命活動をしているエネルギー体?

人が出生するということ
私たちは、現界に生まれ死ぬまでの情報は、身体の中(細胞の中のマイクロチューブル)(注1)に記録され.永遠に情報は消滅しない。そして現界に出生したことも神霊界に記帳されてあるものです。その時何をしたかも功罪とも記帳されてあり、潜在意識には当然残されているものでもあります。
運命(人生)は潜在意識、顕在意識、守護霊、指導霊様がその場に応じて相談しながら生かされているのでしょうか。

土、水、潮の三要素は自然界の原点であり、生命体維持の根本となる物質です。これらは全て宇宙間に存在し自然界を生かし永続させる物質です。その中で私たちは生かされているのです。

私たちの体は目で目える肉体、目には見えないが、霊体・幽体・奇魂が重なり関わりあって生命維持が行われています。この仕組みを知れば知るほど生命の尊さ素晴らしさを認識せざるを得ないことと思います。
この内容は、改めて別の日に詳しく、書き残したいと思います。

人が生まれる時…

人が生まれる時、赤ちゃんがお腹の中にいるうち、6ヶ月目に魂が入ります。そして、出生の時には祖先の霊のうちから選ばれて、または縁故ある霊が守護霊としてその場でお守りしています。
守護霊としては、その人の一生を離れることはありません。又現界に縁故の霊が直接に繋がることもあります。
そして、5歳までは神霊界と繋がっていて、神霊界の働きが主になり、6歳になると神霊界と切り離しがあり、奇魂(くしみたま)が地で自由になって、これからの人生を歩んでいくことになる。

宇宙の意識は愛と感謝のエネルギーに包まれていますが、私たちの一生の実態は、いろいろな出来事が起こり、決して楽しいだけの人生を歩む人など誰一人いないことでしょう。

では何故、人は試練や困難な人生を歩む人が多いのでしょうか。
それは、先に記述したように人の完成に向けて、成長し続けていくことにあり、人に役立つことの喜びに出会うための気づきだと信じます。

次回は「人は何故病気になったりするのでしょうか?医学では判明出来ないDNAの謎」を予定しています。

人の構造は、一魂七魄(いっこんななはく)より成りたっています。

(注)1
英紙「Express」(2016年12月7日付)などが、世界的に評価の高い複数の物理学者が「意識は肉体の死後も残り続ける」という驚きの発言をしていたと報じている。たとえば、米アリゾナ大学のスチュアート・ハメロフ教授によると、「意識は量子レベルに貯蔵された単なる情報」である可能性が極めて高いというのだ。
 それだけではない。スティーブン・ホーキング博士とともにイギリスを代表する数理物理学者ロジャー・ペンローズ博士も、細胞中に見いだされる直径約 25 ナノミリメートルほどの「マイクロチューブル(微小管)」が量子情報を準―原子レベルで貯蔵していると主張。
 博士によると、肉体が死に行く過程で、マイクロチューブルが保持する量子情報が宇宙空間に徐々に放出されていくという。ただ、この過程の途中で蘇生した場合、量子情報はマイクロチューブルに回収され、意識を取り戻す。この量子情報の回収にともなう現象が、いわゆる臨死体験であるという。もし運悪く蘇生できなかった場合、放出された量子が永遠に宇宙空間に存在し続けることになる。つまり、魂(=量子情報)は不滅なのだ。
 世界最高レベルの量子物理学研究機関である、独「マックス・プランク研究所」の研究者らもペンローズ博士らに同意しており、知覚を司る肉体が滅びれば、まったく未知なる宇宙が待ち受けている可能性もあるという。
「我々が“今、ここ”と認識しているもの、つまりこの世界は物質的に理解されただけのものに過ぎません。物質世界の向こうには、無限の現実が横たわっているのです……肉体は死にますが、精神的な量子場はなくなりません。そういう意味で、我々は不死身なのです」(マックス・プランク研究所元所長ハンス・ペーター・デュル博士)
「我々の思考、意志、意識、感情は、精神的な性質です。これらは物理学が取り扱う自然界の基礎的な力(重力、磁場など)とは直接的な関係はありません。一方、量子的世界では精神的性質との驚くべき一致が見られるのです」(マックス・プランク研究所クリスチアン・ヘルウィグ博士)
2017年1月18日 exciteニュースより https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201701_post_12053/

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