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人は何故病気になったりするのでしょうか?医学では判明出来ない謎

今、日本の中で世界保健機関憲章でいわれる健康な人とは何パーセントの人がいるのでしょうか?。確かに日本の医療は素晴らしい発展を遂げていると言われています。特に医療機器の発展は目を見張るばかりです。なのに何故、病人、病気の種類と医療費は毎年増え続けるのでしょうか?

健康とは、身体的、精神的、社会的に完全な良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。
—世界保健機関憲章

医療とは…日本の医療の範囲など定義を考えさせられますね。

何故病気になるのだろうか?
   病気は菌やウイルスによる病気、食事や不規則な生活など生活習慣から成る病気、ストレスや気象の変化などから発症する病気、遺伝性や体質などから発症する病気、さまざまな要因が考えられています。
そこで、私はエネルギーの世界から捉えた症状や体調不良を探ってみたいと思います。
   症状や体調不良の人を観ていると、病気には治りやすい病気と治りにくい病気がありますが、その違いは何なんだろうか?それは病気エネルギーの質、量、方向性やエネルギーの大きさの差を感じます。
同じ病名でも昔と今とでは病気そのもののエネルギーの大きさが違うように考えています。この辺はまた別の機会に詳しく書き残す予定ですが、ここではエネルギーから捉えた病気を別の角度からとらえてみたいと思います。

 先に記載した病気の要因以外にも考えられるものとして、性格や感情エネルギーから成り立つ病気や症状があります。それはどのようなことかと言うと、人は、理性を司る霊体と主として感情を司る幽体、そして肉体、これを司る奇魂(くしみたま)とによって成立っています。乱暴な言い方をすると、例えば、霊体をも影響を与えてしまう程の感情エネルギーが強すぎると、霊体エネルギーが肉体に影響を与えてしまいます。その影響が出た症状を診て、現代医学での病名となる訳です。その他にも、幽体や霊体エネルギーに影響を与えて肉体にまで及んでしまうものとしては、幽質界における人や物、土地や体を持たない動物霊などから病気が発生する場合もあると思います。

続きは次回に・・・

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