本気で売るなら。。。

今、生成AIサービスを提供しているグループには3つある
①形から入る会社
②とにかく実績から入る会社
③看板だけ出してる会社

私は、答えは現場にしかないとおもっているので(現場の人間が答えを持っているという意味ではなく)とにかくやってみるのが大好きです。
血まみれになり、努力し、ノウハウを溜めて、成長する。
その為には、リソース(コスト)を割り当てる上層部が必要だし
それにこたえる熱い思いをもぅた人材が必要です。

私は、別に言われたわけでもないですが、サービス価格、基本設計書のひな型、ワークショップ資料、どう提案するかの話し方、戦略、保守をどうするか、どこまで話すか、何を選んでもらうか、何がGOALになるか。というのは、取りあえず考えて資料を作っています。

今のお客様が何を求めているか、それは「実績」や「効果が出る事の確信」「具体性」「信頼の根拠」とかそんなとこじゃないかと思います。明らかに、具体的な問題と、AIによる課題解決までをセットで描けているお客様はいないので、往々にして「ひとまず導入してみようかな。。。?でも多くの企業がいれたけど使われてないという悲惨な結果でおわってるしな。。。結果が出ないのは嫌だな」
と思ってそう。

もっともっと具体的なモデル名やライブラリ、実装方法について知見を深めて、お客様に自信をもって生きた提案ができるようになりたい。
わたしの考えた実績を出す為の、チーム。サービスの実装関係のチーム以外に、生成AIに限り、サービス用の資材の開発チームが必要だと思う。日本でいうと標準感委員会?

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