Perplexityの調査と題して自分の知りたいこともついでに調べる一石二鳥のコーナー。
今回の調査テーマは
「LangChainでRAGを実装する為の書き方のコツ、ポイントをわかりやすく教えて」
です。
同率1位:ChatGPT
んー、概念や全体感の説明は薄いものの、コードを併記して全部最後まで伴走してくれる出力は優秀だとおもうし、これなら自分でもできるかも?って思える自信の持てる出力結果。
1行うってここまでさがしてくれるなら、便利だと思う。
同率1位:Gemini
これはGPT4と違って、実際のコードは示してくれないんだけど、そもそもわかっていない人が全体像を把握するのに必要な情報が、ステップごとにちゃんとまとまってるのでGood
3位:Perplexity
パープレの回答の癖として、その質問した人は最低限このくらいの知見はあるよね、というのを正確にみぬいて、そこに至る簡便な説明は省いて必要な部分にかなりフォーカスして答えてくる。
まえもいったけど、それは悪くない、、わるくないけど、、私は「余計なおせっかい説明」がある方が好み。
4位:google+SEG
Googleもやっぱりいい、AIに「うまく」まとめさせるのか、まとめた人の技術ブログを「うまく」さがすのか、、、のもはや立ち位置の違い。結果としてはかなりいいものを毎回見つけてきている。
5位:Copilot(ノートブックモード)
コピペしちゃうとわかりにくいけど、Copilotのノートブックモードも今回はよかった。情報が一定数でそろっている状況では、Copilotも割といい仕事をするときがある。
6位:claude
調査系だと本当にclaudeは口数がすくないというか、必要十分にもう少し満たない程度の情報になってしまう。技術の調査には向かないなーとは思う。