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「VRが人々の生活の一部になる」という目標があるけど、つまりどういう事?について考える。

 新型コロナウイルスにとてもビビりまくっている平山葵です。イソジンでうがいして、手洗いもして、外出時にはマスクも付けましょう。気休めかもしれませんが。それから、免疫力が大切ですからしっかり食事はとりましょうね! 後、ほんとに残念で心痛いのですが、日本でも中国旅行経験の無い男性が感染してしまったという事なので、皆さんほんとに気を付けましょう。日本にウイルスは来てるからね!!!
 人込みへの外出とかなるべく避けてね!


 僕は、VRで国を作って、それが人々の生活の一部になる事を目標にしているわけですが、「生活の一部になる」とは一体どういうことなのか。
 ちゃんと整理してみようということです。

僕の日常を確認

 まずは、今(VRが生活の一部ではない状態)の自分のライフスタイルはどうなっているのか振り返ってみましょう。 

<葵の平日> 
 朝起きて、バイトに行って、昼飯食べて、バイトして、夜飯食べて、パソコンでカタカタした後に、アニメかYouTube見たりして、寝る。

 この通り、完全にバイト戦士ですね。バイトしかしてないです。次は、休日はどんな風に過ごしていたか思い出してみましょう。

<葵の休日>
 起きる。出かける。人と会う。本を読む。アニメ見る。動画あさる。調べものする。パソコンカタカタ。風呂に入る。飯食べる。寝る。

 大体この中の事を、いくつかやってると思います。
 僕の一日の使い方が見えたところで、次はこの行動を分別していきます。

リアルでしか出来ない事は?

 行動の分別の仕方は、「リアルでしか出来ない事と、そうでない事」です。
 どうしても、リアルじゃないと出来ない事っていくつかありますよね。
 例えば、「食事」。
 仮想空間でどれだけ大食いしたって、現実の胃袋には何も入ってきませんよね? 今の所は。
 「トイレ」はどうでしょう? これも、現実世界じゃないと出来ませんね。
 「お風呂」は? これも、実際に水を浴びないと本物の体は洗えません。
 他にも現実で無いと出来ない事はあると思うのですが、このように、肉体を持っている人は(今は全員に当てはまりますけどねw)現実世界でしか出来ない事があります。

 では、ここに含まれない事は?

 アニメやYouTubeを見ることは、現実でなくても出来ますね。そもそも、スクリーン自体はデータの投影機なのですから、パソコンで見るかスマホで見るか、VRの世界で見るかの違いです。視聴することに、場所は関係ありません。
 なんだったら、仮想空間は自分の好きにしていいのですから、映画館の様なスクリーンで、友達を呼んでアニメの鑑賞会とかしたいですねw
 寝転がりながらスマホで動画見るのってちょっとめんどくさいですけど、VRだったら顔の向きに合わせて勝手に画面が動くことも出来ます。

 人と会う。これはちょっと悩みますが、リアルの体で会う必要が無いのでしたら、VRで事足りますね。なんなら、VRは物理的距離を一切無視できるので、どれだけ遠くに住んでいる人とも会う事が出来ます。

 本を読む事は、アニメと同様で目で見れれば情報は手に入るわけですから現実じゃないと出来ないという事はありませんね。確かに、本を手でもって、ページをめくるという情報は欠けてしまいますがそこは未来の技術で将来保管できると思います。

 バイトはどうでしょう? 一見、現実世界でないとバイトは出来ないと考えますが、そのバイトは何のためにやっているのかといえば「お金」の為です。お金を得るために働いているのが僕なのですが、今のご時世稼ぐための方法なんて沢山あります。ネットを使って働ける時代に、果たして必ずしも現実世界で働かなくては稼げないのでしょうか?
 働くことは、現実世界でしか出来ない事なのでしょうか??

 僕はそんなことないと思います!

 物理的に重たい現実社会よりも、仮想世界の方が格段に利便性がいいことだってあります!
 ここ2、3年でそれがどんどん表に現れて、需要になってきていると思います。
 つまり、もはや仕事はリアルでやるものではなくなってき始めているという事です。

働くこと、遊ぶことはリアルである必要はない

 現実でしなければならない事は、「肉体的維持」のみです。栄養を取るため、不必要なものを排泄する為、清潔に体を保つため。
 働くことは肉体的維持に繋がってはいますが、直接ではないのでリアルである必要はない。遊ぶことに至っては、そもそも娯楽ですから肉体の維持とはほぼ関係ありません。コミュニケーションも娯楽の一つだと思いますが、意思伝達をする場合でも、声(音という波情報)が届けば場所は問題ありません。

 今言っていいのか、倫理的に怒られたりしないか怖いですが、怒らないで聞いてね。
 VRが十分に広まった世界では、逆に肉体を持つことが不利な状況になる可能性があります。(自分の肉体を自己管理する場合の話です)
 肉体がある人は、いちいち現実社会に戻ってこなければいけません。一方肉体を持たない人はずっとVRの中に存在することが出来ますから肉体を持つことの不便さからは解放されるわけです。
 肉体が無くても、現実社会に行きたいときはロボットの体を使えば済むでしょう。

 話がずれましたが、僕の目標である、「VRで国を作って、それが人々の生活の一部になる」という事は、言い換えれば

「働く事と遊ぶ事を仮想世界で可能にし、仮想世界が優れていると認識してもらう」

 という事です。

 僕らがしなければいけない事が、具体的になってきました。

 一つ目は、仮想空間で働く事の実現。現実世界でしなくてもいい事を仮想空間で出来るようにする。
 もしくは、仮想空間で新たな仕事を創生する。(仕事を作るのは僕ではありませんが、それが仕事になる為の環境を僕らが作らなくてはいけない)

 二つ目は、仮想空間で遊ぶ事の実現。遊ぶというと、少し感覚が違う気がするので、コミュニケーションや娯楽を仮想空間で過ごすようになる。ここを目指す。

 三つ目は、前者二つをライフスタイルに定着させていく事。
 スマホが手放せなくなったように、日本でLINEが流行り、普及し定着していったように。

おわりに

 僕は、「VRで国を作って、それが人々の生活の一部になる」というミッションを掲げている平山葵です。
 下の記事に書いているのですが、僕はアニメ「ソードアートオンライン」に出会って、その世界を実現しようと動いている「株式会社よむネコ」さんを知って、自分もその世界を待つんじゃなくて作る側になりたいと思いました。


 僕と同じように、SAOの世界を待ち望んでいる人や、自分で動き出している人が沢山いると確信してます。なぜなら、そっちの方が面白いから! 
 そして、もう一つ確信してることがあってみんなの熱量でこれは実現可能だという事です。絶対に。


 そのミッション面白いなと思ってくれたらなら、ぜひ応援して頂けると嬉しいです!
 そのミッションに協力したい、一緒にやりたいと思ってくれた方、ぜひやりましょう! こういうのはみんなでやるのが楽しむ秘訣です!

 DM待ってます!!!


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