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あいちトリエンナーレ

に行ってきました。


すごく良かったです。
ものすごく見るものいっぱいあるので、
満足感がすごい。

しかも、全部見切れてないので、
もっと時間があったら、もっと観たかった。

ここの空間は、
たくさんのモノが、たくさんの言葉と共に、
意味を持って配置されている。

見た目の可愛さが、まず楽しい。
様々な場所に散りばめられたストーリーを探すような、
「ウォーリーを探せ」や「ミッケ」の中に入り込んだような、
そんな気持ちになれて楽しい。
というのがまず在る。

その上さらに、一緒に言葉が付随していることによって、その1つ1つから作者の意図がずばり伝わり、「なるほど、上手い!」となって楽しい。

言葉によるエフェクトについて
考えさせられてすごく楽しかった。

共感への手助け、
意図を読み取るヒント、
発見への道しるべ。

言葉だけでなく、
音楽やレタリング、照明や温度、
それらはエフェクトであり、
それらを持って作品になる。

生かせれば。

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