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一生勉強

こんにちは。また少しお久しぶりになってしまいました。。

今回はちょっとエモーショナルな感じなので、ただ思っていることをつらつら書いていきます。まとまりはありません。失礼します。


4月は頭から2週間のホリデーがあって、前半の一週間はニュージーランド北島縦断の旅、1日挟んで次の日からまた約一週間ケアンズに家族が会いに来てくれていました。

ホリデー開けてすぐ、イベントプロモーションプランの課題と中間テストが2つあったのでせっせと勉強していたらあっという間に3月が終わっていきました(笑)いや、笑えない、、早い。。。

もちろん楽しいこともたくさんありつつも、3月後半は少し精神的につらい日が続いていて何事にも後ろ向きになっていました。(本当は今も完全に乗り越えたわけではないのだけどもね)

というのも、すごくモヤモヤして辛くて一人になるとしんどくてしょうがない日が何日か続いていて、でも自分でも何がそんなにしんどいのかがわからなくて(汗)っていうよくわからない状態に陥ってしまって、そこから何が問題なのか考えて思ったのが、「言葉の壁」でした。

それまでだってないわけではなかったのだけども、留学生活も折り返しっていうなかで、こっちの友達とグループでいる時間、自分のコミュニティではないグループの中にいれられる機会が増えて会話についていけないストレスを毎回毎回少しずつ感じていました。

全部がわからなくてもそれはしょうがない、その場を楽しめればいいな。って割り切ってはいたのだけども、人がどういう言葉を使うのか、どんな表現をする人なのか、”言葉”から人間性が見えてくると思っていて、その点英語だと全然難しくてすごく悲しい。あとはどんな話をしているのかはわかっても、共通の文化、例えば小学生のころ見てたテレビといえば3ちゃん!天テレ!おはスタ(笑)とか、そういうのがないので共感できないのも悲しい。

その場にいても、いるだけ、会話は理解できても(それすら難しいことも多々(笑))自分が面白いことは言えない、自分っていう人間を思うように表現できないっていうのもすごく悲しいなって思います。

頭の中では言葉だけが全部じゃない、笑顔でいることだったり、ノリだったり、積極性だったり、喋れなくたっていくらでも自分を表現する方法はある。とわかっていても、やっぱり私には、自分のニュアンスで自分を伝えられないことはストレスです。


っていうことに気づいてから、何人かとこの英語問題について話させてもらったのですけど、6年以上海外で働いている方がおっしゃっていたのは ”一生勉強”。幼少期からバイリンガルとして育てられていない人が海外に出たからと言ってネイティブ並みに話せるようになるわけはなく、どこに自分のなりたい姿を置くか。そしてもう一生学び続けるしかないよね。って。

どれだけ長年住んでる方でも、仕事で成功されてる方でも、こてこてのネイティブたちの中に入れられて身内の会話をされたらもうわっかんね~ってなるらしい。半年そこらの自分が簡単にマスターできるわけもなく、彼氏もできたし自動的に伸びるだろうって甘えてましたね。努力しないとできない人間だったじゃん自分!って感じです。


1年外国にいればぺらぺらになれるわけではありません。ただ、この期間はインプット・アウトプットの機会でしかないです。努力を忘れたらあかんです。甘えたらあかんです。そういうことです。


成長を感じるためには自分で目標設定してそれに向かってコツコツ努力するしかないです。そうやって努力してきて、認めてくれる人がいて、支えてくれる人達がいて、その時その時の自分のなりたい姿を叶えてきました。


英語。憎い(笑)

けど、仲良くなりたい。自信を持ちたい。


学生生活、就活前になにかやりきったていう達成感を残したい、っていう留学にきた第一の理由はこの”自信”に集約されるんじゃないかなと思います。

自分に自信をもって帰れるように、胸張って成長したよ~!って言えるように、努力し続けます。学び続けます。


このブログを書くことで自分の頭の中も整理できて、マインドセットもできて、また前向きに頑張ろうって思えてます。なう。

今たぶん57期、少し辛い時期だと思うけど頑張りましょう。楽しみましょう。


とりあえず課題とテスト頑張る!心病んでる間授業さぼりぎみだったのだけど、そういうことしてても何もポジティブなことは起きないね。やるべきことはしっかりやる、うまく手は抜く効率よく(笑)をモットーに。


どうにかなるまで待つんじゃなくてどうにかしないとあっという間に5月になってしまった。。ごめんなさいここ2週間くらいの時間とお金。

立て直します。まとまらないので以上


読んでくれた方ありがとうございましたー!








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