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AC6対戦:超大連敗からの脱出?(Cランク)

 サムネのアセンは「ぼくのかんがえた さいこうにかっこいい きたい」なので実戦では使いません。とはいえこの機体も、重ショでスタッガー取れれば、両肩ニドミサのコンボが繋がりますね。ニドミサでスタッガーからの重ショでもいいかも。

 まあ、たまに紛れてる達人には瞬殺されるんですが、だいたい勝率も上がってきたのでスランプ脱出と言えるかもしれません。150ジェネを扱おうと思って必死こいてたら、いつの間にか大連敗していた悲劇は忘れてはならない。というわけで近況がこちら。

明らかに勝ち数が増えてきている

 やっぱり使い慣れてる機体でないと勝てないんですね。
 逆に言えば、やっと固定アセンの「愛機」に巡り会えたのでは? とも思ってしまいます。別に隠すものでもないので、アセン晒しますね。

これが愛機となるのだろうか……

 以前の記事を読んでくださった方(いるのか?)には2度目くらいのお披露目になりますが、このアセンでCランクの勝率が少しですが上がってきています。
 戦術はWエツジンと肩ミサで削り、隙あらばイヤショで敵機を破壊するだけの単純なもの。地上で戦う想定はしていないので、ブースタはグリットワーカーです。ジェネもギリギリですがサンタイを載せられたのでEN面も充実。脚はフィルメーザーやラマーガイヤーでも良かったんですが、防御力が一番高いアルバを採用しています。この僅かな防御差が、AP3桁撃墜寸前ギリギリの勝負で差が出ます。というか出てます。

 しかしこれで満足しない私はさらにこのアセンに微調整を加えて試運転しています。

軽量逆関節の採用

 こちらが改修後の機体。カラーリングは気分。
 まともなジェネレータが「欠点のない」ことが売りのVP-20Cしか積めなくなってしまいましたが、その分軽量化と肩ミサの高火力化に成功しています。
 逆足の跳躍力を活かして、ゆらゆら機動で攻撃をかわし、攻める時は大胆にグリットワーカーを吹かして上空からエツジンをばらまく。敵機がEN切れを起こして地上に降りた時が勝負。肩イヤショの爆風ダメを狙って上空から撃ち下ろします。

 こちらも軽量2脚ほどの活躍はせずとも、いくらか勝ちを拾ってくれてます。出力は申し分ないですがEN容量の少ない20Cだと、サンタイやコーラルジェネを積んだ機体とEN量負けするんですが、逆関節なら高い跳躍ができるので、イヤショを叩き込むチャンスを増やせるという寸法となってます。

 しょせんCランクレイヴンのアセン案なんて役にたたねーよと思われるかもしれませんが、私がやりたいからやってるだけであって、ランクや有用・不要の関係もなく、ただお見せすることに意味があると思ってます。

 こういうのもコミュニケーションだと思いますしね。
 それでは、また。

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