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*ざっしを はじめて つくった。

この夏、ぼくが所属しているオンラインサロン「前田デザイン室」で、雑誌「マエボン」を作るプロジェクトに参加した。今回、ぼくは雑誌の販売を兼ねたクラウドファンディングのページのライティングを担当した。

実は、ぼくは最初からこのプロジェクトに参加していたわけではない。

ぼくが前田デザイン室に入ったのは7月。「マエボン」プロジェクトが始まったのはそれよりも前。そんな中、「クラウドファンディングのライターを募集します!」という投稿があった。

以前、箕輪さんの講演会を開催した時に、クラファンをやったことがあったから、「まずできることからやってみよう」と、「やります!」と手を挙げた(その時のページがこちら)。

7月半ばの名古屋オフ会で会った人たちを除けば、どんな人か知らない人がほとんど、という中に飛び込んだ。

前の「タドットカード」プロジェクトのページを参考にしながら、たたき台を量とスピードを意識して書いた。↓

いろいろありながらも、期限までにどうにか書き上げることができた。室長の前田さんや編集長の浜田さんをはじめ、制作メンバーに何度も助けられながら。

そして、完成した記事がこちら。ぜひ見てほしい。

15万×2という決して安くない額だったが、中村圭さん大谷キミトさんという素敵なお二方にパトロンになっていただけた。

期限内に無事完売。とても嬉しかった。

【プロジェクトを通して】

*いしてぃーは ギアチェンジを おぼえた!

ずっと集中する時を限定することで、高速でタスクを進める。完全に仕事人モードの状態を作り出せるようになった。ただ、そのモードのときのことは、その時じゃないと忘れてしまう。笑

途中で当初の予定が変更になった時も、「急なのは慣れてるんで大丈夫です」って言ってたらしい(素で忘れてた)。

作ってる中で、ぼくも「何か作ってみよう」と思った。上がってくる中身を見てて、「すごい…!何か作ってみたい…!」と思って、パソコンのツールを買ってはいじったり、ノートに人間描いたりした。まだまだだ。でも、楽しいことは伝染するんだ、と気づいた。

何より、このプロジェクトの力になれたことがとても嬉しい。途中から入って、何がどうなってるかわからないことも多かったけれど、なんども助けていただいて、ページを書き上げることができた。そして広告枠完売という最高の結果にこぎつけることができた。感謝。

今月の下旬には、マエボンの販売のクラファンが始まる。こっちも、完売できるといいな。

(追記)
マエボンの販売が始まりました!下のリンクから購入できます。特典付きもありますので、よければぜひ!


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