"好き" に "自信" が必要だった


私、マンガが好きなんです。

少しでも時間が空くとすぐLINEマンガを開いて、いろんなマンガを読んじゃう。
1日1話ずつ数十作品を並行して読んでいます。
今まで読んだ作品は、LINEマンガだけで500個はくだらない。

でも、
無料で読み進められるところまで読んだら、中途半端でもそこで終わり。「くそ〜最後まで読みたい〜〜」っていう気持ちもあんまりない。
ものすごく好きなマンガもなく、
ストーリーについても特に語れず、
考察してる訳でもなく、
絵にこだわりがある訳もなく、

ただただ、
どんなジャンルでも、
どんな絵でも、
完結してなくても、
1話ずつでも、
「マンガを読む」という行為が好きで、落ち着きます。


……着地点が見えずにnote書き始めたけど、これはあれだな。


「マンガが好き」って言葉から、勝手に条件を作って、その条件をクリアしていないから、
マンガが好きだってことに自信を持てなかったんだとわかりました。

"好き" に "自信" も何もないのになぁ。



あ、あと、たまたま読んだnoteに、

作り物のほうが目の前にあるリアルなやりとりより「リアル」ってことは、よくある。現実の人はそう簡単に心の中の深い暗いところ、見せたりしないし、自分でもわかっていないしね(自分を振り返ってもそう思うし)。

だから、キャリア支援者って小説や映画やお芝居、のような「物語」にたくさん触れたらいいと思うんだよね~

と書いてあって、

私は心の深い暗いところを知るのが好きだから、マンガや小説が好きだし、人の相談に乗るのも好きだし、さみしい人が好きなのかもしれない。



おしまい



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