何もかもミスってる医院
みぞおちが痛んでですね、いい加減一度診てもらったほうが良いかと思い、重い腰を上げて近隣の婦人科に行ったのですよ。
診察室でドクターと話をしたのですが、ドクターが私のマスクが下がって鼻が出てしまってるのを見て、「上まであげろ」って ジェスチャーで指示してきたのです。
反射で上げてしまったけれど、よく考えたら、従う必要なかったなぁと。
あほ医者め!
忖度でしてやってるのに、口が覆われてれば十分じゃろ!!
顔が小さいからすぐ下がっちゃうんじゃ。(というのは半分本当だけど、苦しいから下げてる)
さて、診察結果の結果、紹介状を書くから大きい病院へ行けと。
というわけで、紹介状をもらって車に乗り込み、その足で大学病院へ向かう。
と、スマホにさっきの医院から電話。
「申し訳ございません。保険証お返しするの忘れました。」
というわけで、最初の医院に戻る羽目に。
保険証 と 診察券 と お詫びの品 を受け取る。
まぁ、取りに帰れる距離でよかったものの、大学病院まで着いてしまってたらどうするんだ!!
そして再び大学病院を目指し、車を走らせる。
大学病院では長時間待たされ、やっと診察室へ。
「それで、前の病院で腫瘍があると言われたんですね?」と女医。
「え? 腫瘍ですか? 言われてませんけど」と言うと、
女医さん「でも、ここに・・・」
パソコンの画面をのぞくと、それらしきことが記載されている。
女医、何か確認。
「あ、こっちですね。同じ名前の方いたので・・・。」
私、「あぶないあぶない」「あぶないあぶない」(嫌味で2回リピート)
そうそう、待っている時に同じ苗字の人がいるのに私も気づいていました。
あまり多くない苗字なので珍しいなぁって。
あやうく、取り違えられるところでした。
名前の間違いを防ぐためにと、事あるごとに名前と生年月日を尋ねられ、
診察室に入った時にも、ちゃんと名前言いましたけどね。
その方式、役に立ってないじゃないですか。あはは。
そんなこんなで くたびれはてて家に着き、最初の医院でもらった診察券を出してみると・・・・。
名前がちが~~~~~~~う。
ひらがな なのに、間違うんか~~~~い。
なんか色々信用できないな。
気を取り直して、5月に仕立て直した多肉ちゃんを。
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