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これは結構な奇跡なのでは?

仕事の時に、いつも決まったコインパーキングを利用しています。
たいてい、「11番」に止めます。
が、もちろん、いつも空いているわけでもなく他の番号に止めることもあります。先日は「9番」に我が車を止めました。

が、精算時ぼ~~~~~~っとしており、いつもの癖でついつい「11」と押してしまい、「1000円」投入してしまったー-----。

実は、同じ間違いをしたのはこれが2回目。
1度目は、管理会社の問い合わせ先に電話をして長らく待たされた後 やっと出庫することができ、その後、返金もされた。

が、今回はその電話をするのも面倒だなぁ、と思いながら、とりあえず、自分が止めた「9番」の清算をした。これも1000円。
合計2,000円か~。まぁ、しょうがないか。

でも、管理会社に連絡しないと11番の人が困るのか?
いや、私が既に支払っているから、その人は得する?
それならそのまま帰ってしまうおうか・・・。
さて、どうしよう。

「11番に止めた人、戻ってこないかなぁ~~」と周りを見回す。
すると、中年のおじさんとおばさんがやってきた。
もしや??? と思いながら見ていると、なんと「11番」のところに向かうではないか!!!!

「まじか! ラッキー」と思いながら女性のほうに「すみませ~~ん」と声をかけ、事情を説明。すると、男性のほうが私に1000円を払ってくれ、私は領収証をお渡しした。

これで一件落着!

いやぁ、あのタイミングで11番の人が戻ってきてくれるなんて奇跡じゃないですか?

もしかして、アセンデッドマスターとやらのおかげか?

というのも先日買い物をしたら合計金額が「3,333円」で、「3333」という数字は、「アセンデッドマスター(過去に人間界で暮らしていた聖人や偉人たち)がサポートしてくれていますよ」という意味のものらしく。

このおかげかなとちょっと思ってみたりした。

けど、アセンデッドマスターのサポートというのはもっと大きな人生の岐路的なところで発揮されるんじゃないかな・・・・。

こんなどうでもいいことをいちいち見てるはずはないか!

まぁ、とにもかくにもマスター様ありがとうございます。

そうそう、この前、気になる人のおうちで夕食を食べられたことも嬉しい出来事でした。こちらも合わせてありがとうございます。

おしまい。






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