男児って…嗚呼、自由すぎる日々
わが家は中学生、小学生、保育園児の3人兄弟。
毎日、毎日、毎日、毎日…
やめてー。わーまたやったー。こらー。
そんな繰り返し。
いや、こちとら、何の対策もしてないわけじゃなく、いろいろ対抗策を講じているのに。
相手のトラブルはこちらを上回る…‼️
母14年目にして、未だようやく幼児を抜けきるかどうか…な熟しきれない大人なりに、新年の母目線をざっくり記してみる。
電車での移動も未だにヒヤヒヤ
4歳三男。いつも空いている席を見つけるなり、ささっと素早く座る。
私はそのすぐ目の前で、元気な大人をアピールするんだけどね…「元気なら立っていてもいいんだよ。というか、立っていたらかっこいいなぁ❗️」
そんな母の語りかけに彼が耳を傾けるはずもなく…
窓の外を眺めて大人しくしているうちはまだいいものの、徐々に姿勢はこんにゃくのようにぐにゃぐにゃと動き回る。
おい、ちょっと、待って、やめてよ、隣のおじさんに何度もぶつかっているよ…
その度に睨みつける隣の男性。
「あのね、おじさんにぶつかったら、おじさんは嫌なんだよ」「お母さんだって同じことされたら嫌だよ」「ぶつからないように、じっと座って」「ぴしっと座れたらカッコいいなぁ」
母の焦りを物ともせず、自由奔放に振る舞う4歳児…頼むよ〜と冷や汗、いや、脂汗浮きそう💦
男性はトラブル勃発前に下車したのでホッと安堵するものの、決して大人しい部類ではないわが子を連れての移動のハードルはまだまだ低くないと再認識…
帰路の電車も、三男を抱っこしていても、席を代わってくれる人は皆無…
いや、私は座らずとも三男を抱っこからおろして座らせられるだけで御の字なのだけど。(結局、最後の数駅だけ下ろせて少しだけど本当に助かった…)
もっともっと子育て世代に優しい社会にならないと、少子化は改善しないだろうなぁ、私が子連れを見かけたら優しくしようと痛感したお出かけだった…。
(わが子にマナーを学ばせることも親としてもう少し心してやらないとな…)
パンツいっちょの清々しさ
小4次男の書き初め。
確かに服を汚すなとは言ったけど…
まさかのパンツいっちょ🩲
しかもお題は「美しい心」
心の中が美しければ、外見は服を着ていようがいまいが問題なし⁉️
さらに「オレには隠すものなどもう何ない❗️」と抜かして、パンツ半分脱いでいるし…(即注意💢)
冬休みの快晴、昼下がりの室内がいくら暖かいとはいえ、1月ですよ❓
どんだけやる気❓どんだけ本気❓それともただのおバカなの❓
「風邪引くよ❓」「外から見られたらどうするの❓」と何を言っても「大丈夫、大丈夫❗️」とあまりに楽観的。
その根拠のない自信というか、楽観はどこからくるのか、不思議でしょうがないんだけど、まぁ何があってもそうだといいなと半ば無責任に頼もしくもある。
もう笑うしかないシュールな後ろ姿…🤣(初笑いをありがとう❗️)
「美味しい」と「面白い」を今年もたくさん
IKEAのホットドッグ🌭とソフトクリーム🍦が大好きな子どもたち。
新年早々、クリスマスツリー🎄のモミの木を返却がてら、遅めのランチ兼おやつに食べてきた。
そしたら三男が毎度のことながら、すごい表情に…
ってか、本人も自覚しているんだよね。口の周りにクリームがついた自分の顔がいかに面白いか。
あーでもない、こーでもないと散々、写真を撮らせてご満悦😅
嗚呼、男児って…男子ってなんでこんなに阿呆で可愛いんだろう。
女の子がいたら、それはそれで楽しいだろうなと思いつつ、男子ばかり3人兄弟と夫に囲まれて、愉快な日常は続く…。
今年もどんな予想外にまみれて笑える1年になるか、ますます楽しみに。
親として何を伝えられるか…のびのびを許容しつつも、もう少し自身を客観視する術も粘り強く伝えていこう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。今年もいろいろな子どもたちの姿を通じた気づきをまとめていきます。
安心して産み育てやすい社会を作るため、また社会全体で子育てを支援する仕組みを作るため、サポートいただけると嬉しいです。いただいたサポートは、あいのちの活動で使わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。