動画マーケティング総合研究所のいわもとです。2021年もまもなく終わります。1年間大変お世話になりました。
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2021年下半期のYouTube急上昇クリエイターで10月以降に選ばれたチャンネルを追加して、全42チャンネルをあらためてまとめましたので2022年のYouTube戦略にぜひご活用ください。
📈急上昇クリエイターの審査基準
急上昇クリエイターは日本では基本的に毎週水曜日と金曜日に選ばれ、急上昇タブに24時間掲載されます。
急上昇クリエイターに選ばれる条件についてYouTubeヘルプでは
と、明確な審査基準は公開されていておらず、最終的には担当チームが人の手で審査をしているようです。
📈選ばれるために必要な再生回数
2022年の下半期に掲載されたチャンネルを調査してみると
ロング動画では10万回、ショート動画では100万回再生が最低ラインということになりそうです。
この記事では2022年の下半期に急上昇クリエイターに選ばれた全42チャンネルの「登録者数」「総再生数」「ジャンル」「再生数が最も多かった動画」「主な動画の長さ」を調査させて頂きました。
ぜひ参考にしていただいて、みなさんもぜひ急上昇クリエイターを狙ってみてはいかがでしょうか?
📈12月の急上昇クリエイター
9.KAZUAKI EGUCHI / チョコレートのプロ:ショコラティエ Chocolate
📈11月の急上昇クリエイター
6.【元小学校教員】トチギッコ探偵社
📈10月の急上昇クリエイター
📈9月の急上昇クリエイター
8.えばそんEntertainment
📈8月の急上昇クリエイター
6.Kentaro.【一人暮らしと貯金】
7.HATAKE
📈7月の急上昇クリエイター
📈2022年に急上昇クリエイターに選ばれるために
2021年下半期の急上昇クリエイターをジャンル別に見るとこちらになります。
ロング動画では料理動画が8チャンネル、ショートではあるあるネタが7チャンネルと突出しています。全体的には専門性が狭すぎず、多くの人に受け入れられやすいチャンネルが多く選ばれているようです。
またTikTokの隆盛に対抗して、YouTubeショートファンドを立ち上げるくらいYouTubeが激推ししている、ショート動画で、チャンネル登録者数を伸ばしているチャンネルも多く見受けられるのも特徴で、ロング動画とショート動画を織り交ぜるチャンネルも増えてきました。
みなさまも、急上昇クリエイターを視野に入れて、まずは選べれるための最低ラインである10万回以上の再生数を狙って動画を投稿してみてはいかがでしょうか?
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