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置かれた状況から考える

今週末は、あと1日で、
自粛が解禁する京都に来ています。
石田愛奈です。


長く感じていた、
2回目の緊急事態宣言も
東京をはじめとする主要地域では、あと1週間。
他の地域は、明日まで。

また人が出歩く生活が待ち構えています。
あたりまえですが、
またコロナ感染者の数は少なからず増えます。
それは間違い無いでしょう。

コロナに対するワクチンの配布も始まりました。
きっと賛否両論の意見がそのうち飛び交うでしょう。
効かない。
副作用がある。
後遺症が、、、etc.

でも、どんな状況に至ったとしても、
その時の最善の選択をするしかない。

緊急事態宣言で自粛することも、
緊急事態宣言を解除して、
人が出歩けようにすることも、
ワクチンを至急で用意することも、
さらに効果性が高いものを開発することも、
どの選択をしたって、
それが良い選択だったかは、
やってみないとわからない。


政府だって、医療機関だって、
誰だって、
このコロナに対して、
何を施すことがベストかを
対処しながら模索している。

だから、思うことは
施策に対して
起きてる現象に対して
批判するのは辞めにしよう。

緊急事態宣言、やったところで
意味なかったかもしれない。
意味がとてもあるかもしれない。
コロナ感染者は減っても、
いろんな業界の赤字を加速させ
相対的にみたときの効果性は
悪化してるのかもしれない。
してないのかもしれない。

私はそういう難しいことの
分析や結果は知りません。
調べてもいません。
だからこそ、無責任に言えるのは、
前例のないことが起きていて、
前例のないことをやっていて、
答えなんてわからない。

その時のベストを尽くすことに集中しよう!

そのことにみんなが焦点を合わせれば、
変わるものがたくさんある。
もし仮に見誤った選択をしたとしても、
そこから改善して集中すること意味がある。


さあ、置かれた状況から考えよう。

早くみんなが笑顔で外出できる日が訪れますように*


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