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高校生的、「つまらない話」の共通点

今日学校でとてもつまらない話を一時間聞かされて、つまらない話の共通点を見つけたので書きます!!

それはズバリ、感情的な交流をしない人のする話です!!!

今日もそうでした、淡々と自分の仕事内容を語り、淡々と自分の座右の銘を話し、たんたんとアドバイスをされる。。全てが表面的で、綺麗事みたいで、質問の答えも良いことを言っていると見せかけて、なんの面白みも有用性もない。

あくまでも個人の意見ですが、人前で話すという仕事を受けたからには、もっと心を開いてほしい!!作られた虚偽な感じ見せられても眠くなるし、話の内容自体も学びにならない。別に、プライベートのことを聞きたいとか「馴れ馴れしさ」を求めているわけではない。自分がどんなことに喜びを感じて、どんなことに今熱中しているのか真心込めて話してほしい。挫折した話をするなら、「こういうところがああでこうで、、、ほんとにこう感じました」と少しでもいいから感情を出してほしい。

心を開かず、「◯◯が趣味です」と死んだ魚の目をして言われても、全然伝わらない。つまらない。その喜び共有されてないよ〜(泣)「この人ってどんな感じで友達と話すんだろう?どんな感じで笑うんだろう?」と考えながら話を聞いていた。これがすぐに思いつくような話し手は聞き手に対して心を開いて、自然なので面白い、情緒的交流があるから面白い。たいてい、これが思いつかない人はつまらない話をする。

今日の話は何の役にも立たなそうだけど、このことに気づけたという意味で感謝しかない。私も文を書くときは「情緒的交流」に注意しよーっと。

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