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盛岡JBC3競走予想
簡単にですが盛岡で行われるJBC3競走について簡単に予想していきます。門別のJBC2歳優駿は無理です。あんなんわからんよ
馬場について
JBC当日の盛岡の天候は晴れのち雨。想定してたよりは降らないみたい。悪くなって稍重くらいかなと予想する。
砂厚に関して言えば11cmと中央よりは深いが、道悪になると高速決着になることも珍しくない。良馬場なら単純な力比べだが今回はやや渋る予想なので、スピード>=パワーで見ていきたい
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盛岡10R JBCレディスクラシック(1800m)
◎テリオスベル
ショウナンナデシコとサルサディオーネに人気が集まりそうなのであえてここから。魅力は豊富なスタミナと自在性。逃げても行ける、差しても行ける、捲っても行けるの3拍子。サルサディオーネをショウナンナデシコ,グランブリッジが早めに捕らえる展開になればこの馬の差し(今回は差し予想)が届くと予想。持久戦が得意なので雨はあまり降って欲しくない。
相手は先ほど名前を出した3頭で良いと思う。レーヌはグランブリッジが外にいるので被されたら厳しい。C.デムと息子(岩田望来)は地方では同じレベルだと思うので仲良く消しで。
盛岡11R JBCスプリント(1200m)
◎テイエムサウスダン
外枠のサウスヴィグラスは強い(至言)。今回1000m戦で逃げていた馬が多くペースはかなり速くなりそう。そうなれば狙いはこのペースについて行けてかつ、後半差してこれる馬。そう考えるとこの馬だろう。東京盃は完全な前哨戦仕上げ、それであの競馬なら十分。1400mがベストの馬だが、Hペース確定の今回は逆にこれが生きてくると思う。今年絶好調の岩田パパが上手く捌いてくれると信じての本命。
相手は非常に迷う。なんせJRA勢&イグナイターの全8頭どれもチャンスがありそうだからだ。その中でも好位から行けそうなヘリオス,イグナイター、実績のあるレッドルゼル,リュウノユキナを本線に。ダンシングプリンスの取捨に迷っているが現状は消しの方向で。
盛岡12R JBCクラシック(2000m)
◎テーオーケインズ
正直実力が1枚抜けていると思う。昨年のJBCは出遅れからのちぐはぐな競馬、帝王賞はHペースに巻き込まれ敗れた。ただ今回は絶対的な逃げ馬不在。Hペースにはならないと考えるとこの馬の横綱相撲を期待。ここでは負けられない。
相手筆頭はクラウンプライド。船橋のタフ馬場で結果を残せたのは大きく、有力馬の中で一番内の枠を引けたのも良い。3頭の3歳馬の中ではこの馬を狙いたい。ただ雨が思ったより降ったならばペイシャエスのほうを上に取りたい。日本テレビ盃では敗れたがタフ馬場が影響した可能性も有る。道悪になれば話は変わってくるかも。
メイショウハリオは左周りだとパフォーマンスが1枚落ちるので、ケインズとの逆転は厳しい。オーヴェルニュは道悪巧者のイメージだが最近は中京巧者のイメージが強くなってきた。道悪だから狙うのは安直なのかも。
地方最有力はギガキングとみる。盛岡2000mは絶好の舞台。ただ上位は強力なので印は回せない。
最後に
今後もこういう風な形でnoteに予想を投稿していきたいと思ってます。
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