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ついに5巻です。 ギリギリ入稿だったので、色々ドキドキでした。 ちゃんと届いていました。 流石です。コミックモールさん。 感想戦の季節は春です。 最後は春で終えよう。ずっと決めていました。 もし4、5巻が合算になったのなら、冬がなくて、春で終わっていました。 でも、4巻はやっぱり宗谷さんのイメージですので、分けて正解だったなぁと思います。 ページ数的にはp206ですので、4巻と合わせて分厚い本にした方が良かったかもしれません。 でも最初の構成を崩さないで済んだことが私にと
4巻に当たります。タイトル挑戦編です。 季節は雪。テーマカラーは白でお願いしました。 何をイメージしたかって勿論、宗谷名人です。 表紙の名人は雪も降ってるのに傘も刺さずに歩いています。 桐山くんは前を歩く名人に気づいて、走って駆け寄ってますね。きっとコンビニか駅くらいまで傘に入れてあげるでしょう。 タイトル戦関連でいこうと決めていたので、ここは着物と鹿威しです。 着物をよーくみてください。ちゃんと家紋入れてもらってます。 タイトル戦の時の絵ですね。緊張の一瞬です。 裏
中学生プロ棋士編は、3巻目にあたります。丁度折り返しですね。 1番、ページ数が多い巻にもなりました。 並べた時に真ん中が分厚いの案外良いかもしれません。 鮮やかな夕暮れが目を惹きます。 季節は秋。テーマカラーはオレンジでお願いしました。 猫と陽だまりのイメージカラーもオレンジなので相性が良い巻です。 空も鱗雲で秋の空って感じですね。 人物は二海堂くんと桐山くん、そして島田さんです。 2人が何か熱心に話してますね。今日観戦した対局の話かな。 島田さんは後ろからゆっくりそれを
逆行桐山くんシリーズの2巻目にあたる小学生プロ棋士編です。 季節の設定は夏。テーマカラーは青でお願いしました。 入道雲と向日葵は私が好きなので、入れてもらった気がします。 お日様に向けてまっすぐ、すくすく育っていく向日葵とても良いですよね。 表紙に入れる人物はずっと桐山くん1人なのもなぁと。物語の中で、印象深い回があった人にしようと2巻は後藤さんにしました。 カバー下の表紙に書いた一文も後藤さんの回の一文ですね。 折り返しのところに描く絵はなんだか悩みました。結局、桐