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幼少期

とは言え、aimi物語何から書こうかな〜

私は香川県の田舎で生まれ育ちました。子どもの頃とっても人見知りで引っ込み思案で恥ずかしがり屋な性格、なのに目立ちたがりでした。   人見知りは今でもあります。心の扉開くまでに時間がかかります…なぜか全然時間かからない人も稀にいますが。

自分には5つ離れた大好きな兄がいて、兄からのお下がりのウルトラマンの服とか靴とかを喜んで着てたらしいですが、自分の記憶に鮮明なのはプリンセスドレスを着て、お菓子のおまけのアクセサリーを指10本全部にはめて、ネックレスやらブレスレットをじゃらつかせて近所を歩いて日々過ごしていました。そういやセーラームーンに憧れてめちゃくちゃ髪伸ばしてたなぁ。割り箸にリボンくっつけてリボンごっこもしてた。そして絶対スカートはいてたし、The女の子。

新体操を始めてからは、親戚が集う場では、しょうがないな〜見せてあげるよ、みたいなスタンスで内心見せたくてしょうがない覚えたての側転やブリッジを見せびらかしてました。(笑)

新体操人生のはじまりは、母自身が子どもの頃に新体操を習いたかったらしく、「行ってみる?」と私が幼稚園生の頃に手を繋いで連れて行ってくれたのがきっかけでした。

最初は比較的家の近くの新体操教室でそれは楽し〜いレッスンでした。発表会もすごく楽しかった思い出あるなぁ。青いリボン使ったり、ぶたの格好して踊ったり。ひたすら楽しんで踊る。  発表会で観た選手コースのお姉さんに目を奪われ大好きになって、何度もビデオで見返してたなぁ。そしてあの憧れのお姉さんのようになりた〜い!と選手コースに入りたいと志願して、練習を増やしてもらいました。今思えば先生は、私の自分からあまり前に出ない性格を心配しながらもコースのレベル上げてくれたんじゃないかなー。ありがたいです。

それから少し厳しくなった練習を楽しくがんばるのですが、転機が訪れます。

なんか書き始めると終わり時が難しい…(笑)         ということで、つづく。


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