マガジンのカバー画像

新サービスを作る|広告営業職とマネジメント職を経た私の場合

55
ライフコーチな私が作っていく新しいサービスの軌跡。大企業で広告の営業職とマネジメント職を経て、8年目で退職しました。 既に動いているのはコーチング(2021.10-)とnote… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

コーチのブランディング、募集を再開します!(2023/07/13)

2022年の9月頃から「コーチのブランディング」というサービスを作り始めました。ここまでの歩みはこちらをご覧ください。 何名かのコーチ仲間に協力いただき、形が整ってきたので、11月から有料でのモニター期間に移ることにしました。 こちらの記事にはこんなことを書きます。 自己紹介 コーチのブランディングって? どんな方に届けたいか お申し込み方法とお願いしたいこと ご覧いただき、興味を持ってくださった方とセッションができれば嬉しいです☺️ 自己紹介 まずは私の自

退職2年目、本日開業しました

前職の最終出社が去年の10月。ちょうど1年の節目となる今月、ついに開業することとしました。 フリーランス的な働き方を試して、やっぱり会社員がいいのかもと、実はわりと真剣に考えました。 働いてみたい企業にも出会ったし、説明会にも参加しました。 そんな期間を経て、決断しました。私、個人事業主になることにします。私らしさを取り戻す3か年計画、2年目のスタートです。 1年目は韓国留学と帰国の生活 去年の10月、私は7年半勤めた会社の最終出社を終えました。 その後すぐに韓国

有料
500

インスタを頑張りたいけど頑張れない

ブランディングを学び、自身のサービスに向き合うようになってきて、Twitterやnoteは活発になってきています。 一方で、どうも動かせないのがInstagram。アカウントはあるのだけど、なかなかどんな場にしたいのかが定まりません。 綺麗に整っているアカウントを見るたびに、「私もこんなふうにできたら良いなあ……」と思います。 でも結局は面倒に感じて、変わり映えのないままです。私はつくづく、文字での発信が好きなのだと思います。 ▼前回の記事 ▼このマガジンについて

クライアントと出会う方法は、「サービスに集客する」ではない

ほぼ幽霊部員のようになっていますが、私は 川原卓巳さんのSENSEというサロンのメンバーです。 「幽霊部員」と書いたのは、入会初期の頃にもらった気づきが大きすぎて、いまは心理的安全性のために所属するという使い方をしているからです。 ここに所属していれば、いつでもまたコミュニティに力をもらいにいける。そんな安心感があります。 そんな状態の私がいまSENSEでもっとも使わせてもらっているものが、#すがけん本という企画です。 もう、本当にこれが、ものすごくよくて……。 グ

センパイコウハイなサービスを小さく始めた

「職場の先輩のようなサービスをやりたい。」 そんな記事を書いて3週間。実は、お試しで小さく始めてみました。 お試しなので、まだ「サービス」と言えるほどのものではありません。 だけど、むくむくと湧いた案を書きとめて、誰かに伝えられるような形にして、なんだかそれなりの場が立ち上がりました。 半年くらい前、私は「コミュニティを持ちたい」と夢を語っていました。 この時の私はけっこう本気で、持つ方法も少し学びました。だけど、どんな場が私らしいのかがわからないままに、頓挫してい