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つぶやき✍️|noteの温度でつぶやいてみたこと

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Twitterとはまた違うぬくもりが、noteにはある。この温度でつぶやいてみたくて、つぶやいたことを集めるだけのマガジンを作りました。
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2023年2月の記事一覧

無事にベルリンで家を契約しました☺️🙌これはお祝いに、私の大好きなケンタッキー。日本で会社員をしていた時から、ケンタッキーは私に元気をくれる食事。せっかくなのでその記事も貼っておこう。 気持ちが沈む日はケンタッキーを食べる|aimi💐 https://note.com/aimi2191/n/n485e1ac7c9cf

コーチングを学んで聴くことに自信のついた私は、たまに自分のコミュニケーションを過信する。母国語以外の言語で気持ちを伝えられないもどかしさを知ったは、母国語になると途端に直感的に話す。これは危険だ、特にこの場所でのコミュニケーションにおいては。気をつけよう、と思う体験をした。

学校帰りの寄り道、ピンクのカフェで友人とおしゃべり。ドイツ語をもっと話さねばと思いながら、いまの私には少し母国語でのコミュニケーションが必要なようなので、心に従ってみている☕️

初めてドイツに来た時、私は21歳だった。大学4年の夏、それまでは部活の規定で留学ができず、長引いた就活の直後に来た。出発前、母がカメラと初代surfaceを買ってくれた。もうどちらも手元にはないけれど、この2つは重宝して、カメラは何度かドイツに連れてきた。この写真もそのひとつ。

何歳からでも人は挑戦できる。なのに私はまた、年齢の呪いにかかっていた。呪いにかかった私に、韓国語の先生が言った。「aimi、年齢と挑戦は関係ないよ」「先生が留学した時、aimiよりもクラスの誰よりも年上だった」「むしろこの年齢で挑戦してるのはかっこいい」。ハッとした時間だった。

メッセージアプリで音声を送る文化に触れ、面白いなと思っている。私の身の回りでは日本でこれに出会ったことはなく、アジアだと中国語圏の友人が使っているのを見た。私が使うなら要件だけを手短に話して閉じそうだけど、私が受け取ったものは違った。なんだ、もっと自由でいいんだと思ったのだった。

こんな記事を書いておいて、その後しっかり心の乱される出来事が起きましたが、ある程度復活してまた穏やかに過ごしはじめています☺️ ベルリンでの日々が、穏やかすぎて心配になる|aimi💐 https://note.com/aimi2191/n/nfce2835a1ac0

誰も私の価値は奪えないし引き下げられない。最近はそんなことをよく考えているのだけど、どうしてこんなにも強い語気になるのだろうとも思っている。もっとやさしくてかわいい言い方はできないものだろうか。私は誰かと戦いたいわけではないのだ。

天気が悪い、気持ちの沈む日でも、一言ニコッとあいさつをもらったら嬉しくなるのだから、コミュニケーションとはやっぱりすごいな。私ももっと積極的にあいさつをしたいと思った。

自然に癒されにきたはずが、戦勝記念塔なんていうめちゃめちゃ人工物の前に座っている。日差しをさけて座ったはずが、日がずれて塔を見上げられないほどにまぶしい。それなのに私はなぜここから離れないのだろうと思いながら、この場所に座っている。

コロナ中に買った靴を、2年越しにベルリンで履いている。買った年は履く用事がなかったし、去年は実家に置いたままにしていた。ベルリンの冬は寒くてこんな靴は履けない、でもここから残りの冬はギリギリ履けそうな気がする。冬用のブーツから履きかえるのは心許ないけれど、心が踊るから変えてみる。

駅舎にある通り過ぎてしまいそうな本屋の、壁に展示されたこの本が目にとまるとは。コーチングはほんとうに、私の一部になっているのだと思う。(このあと戻って買った)

カメラロールは宝物、私の人生の記録。たまに、いや、頻繁に振り返っては、そんな気持ちになる。もれなく今日もそんな気持ちになって、ソファの上で動けずにいる。営業リーダーに疲弊していた頃の私を添えて。

たくさんリアクションをいただきありがとうございます🥰 ザルツブルク旅行は体験を受けとる時間だった|aimi💐 https://note.com/aimi2191/n/nc7d6b9b37d53