【画風】AIイラスト プロンプト10選|Midjourneyで検証
Midjourney(ミッドジャーニー)やDALL(ダリ)などのAI画像生成ツールで好みのイラストを生成するためのプロンプトを検証。
今回は、AIイラストの印象を大きく左右する「画風」に関するプロンプトを検証します。
検証もとは、下記の「若い女性が振り返って見ている」イラスト。画風となるプロンプトは未設定。Midjourneyから「-- niji 6」のパラメータを付けて生成しています。
この画像が、画風のプロンプトを追加すると、どう変化するか?
ぜひご参考ください。
ちなみに、今ハマッてるスタイルはリアル系とオリジナリティの高いイラスト。作成手順がわかれば、誰でもサクサク生成できちゃいます。
↓作成手順は下記記事で解説しています。
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AIイラストの呪文/プロンプト一覧は下記サイトで随時更新中!
AIイラストプロンプト|画風
プロンプト01:cartoon(海外コミック風)
海外コミック風。シンプルで多くの人に受け入れやすそうなイラストに。ブログのアイキャッチやSNSのアイコンにも利用できそう。
プロンプト02:watercolor painting(水彩画)
水彩画。一気に大人っぽい印象に。和風な感じも高まります。
プロンプト03:pop art(ポップアート)
ポップアート。色数が少なくベタ塗りが多くなります。シンプルで洗練された印象に。
プロンプト04:realism(リアル)
リアル。写真とは違うリアル感のあるイラストになりました。リアルの中でも写真寄りのイラストもあり色々試してみる価値はありそう。
プロンプト05:op art(騙し絵)
騙し絵。ちょっと個性が出ますね。これも色々試してみたくなりますね。
プロンプト06:minimalism(ミニマリズム)
ミニマリズム。色数が最低限に抑えられたイラストに。好みが分かれそう。
プロンプト07:double exposure(多重露光)
多重露光。複数のイラストが重なった画像が生成されます。ちょっと実用性は低めかも。
プロンプト08:kaleidoscopic(万華鏡)
万華鏡。カラフルで鮮やかな模様が追加されます。個性を出したい人にはおすすめかも。
プロンプト09:diagrammatic drawing(線画、図形)
線画。線をメインとした画像が生成されますね。オシャレなサイトに似合いそう。
プロンプト10:coloring book(塗り絵)
塗り絵。半分は色が付きましたが…。線だけの画像を生成するのにおすすめです。
まとめ:【画風】AIイラストのプロンプト|Midjourneyほか利用可
画風のプロンプトを追加するだけで、作品の印象が大きく変化しました。
AIイラストを生成する場合は、まずどんな画風にするのかをはじめに決めておくのがおすすめですね。
ただ、あとから画風のプロンプトを変更させて、様々な画像が簡単に生成できるのもAIならでは。色々試してみるのもいいかもしれません。
今回ご紹介した画風のプロンプト以外にもまだまだ様々なプロンプトがあります。ご要望があれば、追記しますので、気になる人はぜひ「いいね」をお願いします!
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今回は以上です。
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