初めての大型大会 篝火#12
インターネットの皆さんこんにちは。
そして初めまして、AILAと申します。
最近、スマブラのオフ大会に参加し始めたものです。
さて、さっそくタイトルに書いてある通り「篝火#12」のお話をしていこうと思います。Vlogのような形式で二日間の動きを書いていこうかと思います。
会場に入るまで
今回の篝火を現地で参加しようと思った理由は、MkLeoが訪れると聞いたからです。
一年前の篝火#10の時にも参加すると始めのほうは行っていたが、そこでは結局来なかったので、篝火#10では現地観戦しなかった。
篝火参加前に宮城県で48人規模の大会に参加したが、結果は最速敗退。
そんな実力の者が、スマブラをしている皆が憧れる大規模な大会の一枠を奪ってしまい申し訳なかった。
そんな風に不安を抱えたまま私は夜行バスで仙台から出発した
6時45分、所沢駅についた。
駅からくすのきホールはこんなに近かったのかと驚いていたが、会場のドアはまだ空いていなかった。
仕方ないので、近くのマックで時間をつぶそうとおもった。
外が見えるように席に着き、朝マックを食べていた。
スーツで歩いている人や、これからディズニーに行くのかな?みたいな人が通り過ぎていったが、スマブラーのような人はどこにも見られなかった。
ほんとに今日篝火が行われるのか、と少し疑問に思っていたら
機材を肩にかけて、会場まで歩いているオムナオトさんの姿が見えた。
「あ!!!オムナオトさんだ!!!」
「本物だ!!!」といつも画面越しに見ていた人が、本当に存在していることに驚いて、「今日これから篝火が行われるのだ」とようやく受け入れることが出来た。
※オムナオトさんのファンなので、見かけた瞬間店を飛び出して写真撮ってもらおうかと一瞬よぎったが、今絶対迷惑だ。とすぐ冷静になれた俺、偉い。
会場の待機列には最前列で並んだ、近くの人と話しながらドアが開くのを待っていた。当たり前のことなのだが、ずっとスマブラのことを話していた。
そんな当然のことだったのだが、私にとってはそれは感動的なことだった。スタッフの方も少し声をかけてくださり、待機列がすごいことになっていると撮影した映像を見せてもらったりした。
長い時間待っていたが、ようやくドアが開いた。
受付の方に参加費を渡し、エレベーターで上昇し、ネームプレートにハンドルネームを書いて首にぶら下げる。
ついに、篝火に私は訪れたんだと興奮している自分を隠そうとしながら、会場に足を踏み入れた。
・Day1 予選
会場はとても広く、真ん中に大きなスクリーン。
すでにスクリーンには対戦の様子が映し出されていたが、恐らく運営の方がスクリーンの確認中なのだろう。
一緒にならんでいた人の一人とフリーをした。
会場に入ってきた時は、先頭だったこともありまだ会場は余裕があったのだが、3戦し台から移ろうと後ろを向いたら大量の人で溢れかえっていた。
「これが2000人規模か」と、当初の不安なんか感じることなく逆にわくわくしていた。
色んな人とフリーをして、とうとう予選が始まった。
私のプールには、ゼロスーツサムス使いのshionさんがいた。
昔から推していて、前日にdmを送っていたので少しだけ話した。
有名な人から応援されてとてもうれしかった。
初戦の相手はカムイ。フォックスで挑んだのだが1本も取れずに裏落ち。
裏ではDDーホムヒカで1-2負け。
結果としては、最速敗退だった。
※裏の試合内容はかなり接戦だったので、もしかしたら勝てたかもしれない。俺が使うフォックス弱すぎる、捨てようか悩み中
・まさかのサブ配信で実況
最速敗退だったので、あとは有名な人と写真とか撮るぞーと意気込んで会場をうろうろしていた。
今いいかな~と選手の様子を見て、写真やらサインを貰っていた。
するとゆりんさんからDMが届いた。
「いまからサブ配信きませんか?」
???
サブ配信にくる?
ゆりんさんとお話できたらなとDM送っていただけだったので、予想外の連絡がきて頭が混乱してしまった。
サブ配信の場所を教えてもらい、そこに行ったらゆりんさんと一緒にいたひとが席から離れていた。
ゆりんさんと目が合ったら、「ここ!ここに座って!」と言わんばかりに手招きされた。
吸い込まれるように席に着いたらゆりんさんが、「さぁここからは実況変わりまして新しい人に入ってもらいましょう」と一言。
もうやるしかなかった、マイクを握り何も考えずに言葉を出していった。
コメント欄の方々が温かかった。
「実況新しい人か!」「がんばれー!」
この時点で泣きそうになるくらい、心がジーンとしていた。
ゆりんさんとは一試合だけ一緒に実況して、ゆりんさんは席を離れた。
その後一緒に実況した方は、ニセコショーさん。
そこから一緒に6試合ほど実況した。
時間にして2時間ほどだったのだが、それはアーカイブを見て気づいたことで私にとっては、ほんと一瞬の出来事だった。
その後は配信台を見たり、有名選手の試合を見たりで気が付いたらDay1終了時刻になっていた。
※keptさん、アキオさんとの試合熱かったです!!終わってしばらくして写真撮ってもらったり、サインしてくれてありがとうございました!!!
夜ごはんを食べ、ネットカフェに入りサブ配信の自分の実況を見返しながらご褒美のアイスを食べて床についた。
※そこのネカフェにへろーさんいた。でかかった。
・DAY2
Day2は観戦枠での参加だったので、選手たちよりは少し遅れて会場に入った。
会場に入ってすぐは他の選手の試合を見ていた。
ゆりんさんと少しの間、一緒に観戦したりした。(そのときにS
parg0 vsTGの試合があった、とても白熱した試合で、生で見れてよかった)
しばらく観戦していて、昨日に続いてサブ配信で実況席に入った。
一試合だけ、まぁしぃさんと実況した。
そこからは、昨日と続いてニセコショーさんと実況席に入った。
Day2はすべてが最高峰の試合だった。
私が席に入ってすぐの実況が、しゅーとんネイビーだった。
そこからの対戦カードが、ヤウラかめめ しゅーとんヤウラ Maisterドラ右だった。
私がマイクを握った試合は、どれも白熱した試合で「こんな試合を実況させていただけるなんて」と、実況席から離れたときに改めて気づかされた。
サブ配信が終わったら、少し時間が空いてTOP8が始まった。
ニセコショーさんのブースの方々と一緒に観戦した。
どの方も今日会ったばかりの私を快く歓迎してくれた。
TOP8の試合は、二日間見てきたほかの試合よりもレベルが格段と違かった。
常に声を出してしまうような、目まぐるしい展開だった。
二時間ほどあったTOP8の試合は一瞬で過ぎ去っていった。
二日間の全行程が終了し、選手たちのファンサービスで写真を撮ったりサインを貰い、会場を後にした。
所沢駅近くのラーメンをニセコショーさんが奢ってくれた。一緒に二日間の話をした。
ニセコショーさんも、自分も特別なことを体験させていただいたことを互いに共有して私の篝火は終了した。
・総括
二日間くすのきホールで開催された篝火。
様々な有名選手と写真を撮ったり、ハイレベルな試合を生で見れたり、サブ配信で実況させていただいたり、いろいろな人知り合ったり、、、
大型大会ならではの出会いがあり、体験があり私にとってスマブラのモチベーションが大きく刺激された二日間であった。
今後もこの界隈に属していたいと強く感じた。
二日間一緒に実況させていただいたまぁしぃさん、ゆりんさん、ニセコショーさん。ありがとうございました。
この体験は私にとってとてもいい刺激になり、もっと実況をしたいと思えるものでした。
一緒にTOP8観戦した、こしすまブースの皆様ありがとうございました。
関東に行く機会があれば、ぜひもう一度お会いしたいです。
サウザーメンバーにはなりませんが。
実況席に誘ってくださったゆりんさんありがとうございます。
ゆりんさんの一声のおかげで、とても貴重な経験をさせていただきました。
本当にありがとうございます。
そして何より、篝火を運営してくださったスタッフの皆様
本当に本当にありがとうございます!!!!!
こんな素晴らしい体験は中々経験できるものではないです!!
ここまで読んでくださりありがとうございます、実況席でのことももっと詳細に書きたかったのですが、文字数がかなりの量になってしまうので、そちらは別途でまとめようと思います。
よかったら、そちらもご覧ください。
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