【ロッテvsソフトバンク9回戦】今年関東初参戦！色々と思うことがあった試合...
★結果：ロッテ 7-1 ソフトバンク
今週前半に楽天相手に2試合合計33-0という歴史的大勝を成し遂げたホークス。その後のロッテとの3連戦で3連敗。
このままホークスが強いと勘違いすると良くないなぁと思いつつ、、ついつい調子に乗ってしまっていた私も猛省をしています。
ホークスのここまでの戦いを見ると、ビハインドゲームでも誰かの1発で逆転したり、周東の足でチャンスを広げたり、スタメンメンバーの個々の能力が高いからこそ、細かい采配を使わずとも勝利できていた感がありました(もちろんそれはすごいことですが)。
先発スチュワート・ジュニアの投球とロッテのブルペンデー
今日の試合、前半にスチュワート・ジュニアが打たれ2失点。それでも5回まで投げ切ってくれて継投へ。打線が追いつけばブルペンデーでピッチャーを多く残していないロッテの方が分が悪くなる。そう信じて応援していました。
モヤモヤが残る7回/8回の攻防
7回、ロッテの澤村が3連続フォアボールで無死満塁。甲斐拓也のところで代打中村晃。もちろんその采配も間違ってないし、ホークスの代打の切り札は中村晃しかいない。ただ、甲斐拓也は5月の打率.308(※今日の試合終了時点)。結果論ではあるものの、そのまま甲斐拓也でも良かったと思ったり。。
8回に1点返した後、2死満塁まで攻め、バッターは川村。川村が打ってくれていたらヒーローだったものの、ホークスのベンチに出せる代打はおらず。。柳町っていう選択肢があっても...と思ったり。
チーム一丸を願う気持ち
川村の打席で追い込まれた後、ベンチからインコースに気をつけてという声があったら嬉しいなぁと思います。ここはもうやっている人たちしか分かりませんが、あそこは3球勝負できてもおかしくないし、出始めの川村に対して、インコースで手を出させないというのは往々にして考えられます。だからこそ、そこはベンチが助けてあげてくれていたら嬉しいなと思うし、チーム全員で戦っていてくれていたら嬉しいです。真相は分かりませんが、見逃し三振に終わってしまった事実がファンに突きつけられました。
松本祐樹のピッチング
8回裏は松本祐樹が5失点(自責点4)。1点ビハインドの試合で勝ち試合のピッチャーを投げさせるという声も聞こえてきそうですが、5/15以来投げていないことを考えると、出すこと自体が変なことでは無いと思います。ただ失点をした時点で代えても良かったと思うし、無駄に打たれただけになってしまった感は否めません。
そして栗原の守備。今日の重たい試合に終戦を告げる守備になりました。。
3連敗という現実とこれから
これでロッテに3連敗。まだ首位ではあるものの、日本ハム、ロッテに少し追い上げられ、来週から交流戦に入ります。セ・リーグ相手にどんな野球をするか、小久保監督の采配力が問われそうです。
1年間戦う中では苦しい時期も当然あります。目指すは優勝のみ！
VIVA!!ホークス！
私が愛するホークスについて、思うことをこれからこの場所に記していこうと思います。
世界一の球団を必ず作り上げるために。
これからもホークスを応援していきます。
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