第一週目ミッション


逆転大学第一週目のコンテンツで学んだこと、重要ポイントを私なりにまとめてみます。

逆転大学のトリセツ

・コミュニティ内での礼節を学ぶ。リアルでは出来る礼節をネットになると欠ける人が多すぎる。
・検索力。何が分からないかを明確にすることが解決の一歩。
・やること/やめることをハッキリさせて、逆転大学にコミット出来る時間を確保する。人生における優先順位の考え方。
・「10年かかっても勝ち戦」

☆気づき・自分なりの捉え方☆
優先順位の考え方は耳が痛い…
改めて衝動脳で生きてきたんだなと思う。
「一生辞めるわけじゃない」と言われても、生活に染み込んでいる手軽な快楽を手放すことが難しい。
過去手放すことが出来た快楽は「喫煙の習慣」くらい?
吸わなくなってから5年弱。
何度も禁煙に失敗していたけど、それは禁煙する理由が動機として弱かったから。
ハッキリとやめなきゃいけない理由が出来た時から吸わずにここまで来ている。
半年間逆転大学に集中してコミットすることを、自分の中でどのくらい重要視出来ているか。
時間泥棒の捕まえ方のポイントはそこにありそう。

【アクションプラン】
逆転大学に入学を決めた時のことを思い出す、重要度を再確認する。

実行の5スタンス

知行合一
・インプットだけではダメ。行動とワンセットになって初めて意味がある。
・学んだことを自分なりにまとめる→丸写しの知識は血肉にならない。
・10の教えを10実行する→まだ視座が低い自分の考えで勝手に情報を取捨選択しない。
・最初から倍速でコンテンツを聴くと無意識に取捨選択しがち→1回目は等速で。
・一発で覚えようとしない。繰り返し学習が最強。

シェアをする
・インプットする前の自分にシェアする前提でアウトプットすれば知識が血肉になる。今後のためにも練習あるのみ。

ログを取る
・ひらめきや疑問は自分の中でジャッジする前に片っ端からメモする癖をつける→自分ではそこまで大したことがなさそうと思えることでも宝になり得る。
・メモは定期的に見返すフレームを持たないと忘れてしまう。

まずは数をこなす
・量質転化は意識的な練習・稽古から起こる。

探求すること
・やってみて成果が出るともっとやりたくなる、そうして意欲的に深めていく姿勢が大事。

☆気づき・自分なりの捉え方☆
サロンでも取り扱っていた事項が多く、復習になったと同時に人生における重要度の高さを再確認した。
漫然と受け身でやらないこと、その上で数をこなすことが大事だと認識すること。
それが質の向上につながる。
私が定期的に気をつけようと思うのは「今の私の基準で勝手に情報の取捨選択をしない」というところ。
「成長した私が判断したら、あるいは成功者が判断したら、きっと違う答えが出るはず」と思えば愚直に全てを実行出来るかも。

【アクションプラン】
何かを端折っていないか、自分の行動を点検する癖をつける。何かしらの理由をつけて端折っているところを見つけたら、この項目の気づきを振り返る。

5つの思考視点

ミクロとマクロの視点を持つ
・どちらも大事、片手落ちになってはいけない。着眼大局着手小局。

構造的に理解する
・全体を把握して仕組みを理解する。その上で細分化するように知識を深める→部分を積み上げる日本教育は他に応用が効きにくい。
・あらゆる物事を「どういう構造か?」という視点で見て、カテゴライズする。

事例を探せ
・手が止まる時は「真似をする」ことで解決する。自己流よりTTP!

ナゼナニ思考
・思考回路は鍛えることが出来る。問いを立てるフレーム、思考磨きのフレームを持つ癖をつける。

上手くいかない原因を理解する
・上手く行かないのは自分の能力・人格ではない。「やり方」が間違っていないか、自分の「在り方」がブレていないか、そこに問題がある。

☆気づき・自分なりの捉え方☆
全体(構造)が分かっているから応用が効く、というお話は身に覚えがものすごくある。
例えば、いくつものバイトでレジを経験してきたけれど、どんなレジでも覚えが早かったのは「お会計の流れ」という構造は全てに共通しているから。
ということは何かの事例を真似する時も、「どうしてこの事例がうまくいくのか」という全体の流れと構造を把握している必要性がある。
ナゼナニ思考で事例を見るということ。
上手くいかない時は真似の仕方が間違っている(=構造を理解していないから・構造を理解するという在り方を忘れてしまっているから)ともいえるのではないか。
トピックとして5つに切り離されているけれど、全て要所要所で繋がっているお話。

【アクションプラン】
コンテンツに触れる時や事例を探す時は「構造を理解する」という視点で見る。

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