幼少期から今に至るまでお世話になっている人の話を夫によくする。それはそれはたくさんのストーリーがある。いまふと、忘れていた場面をほのかに思い出したら、涙が出そうになった。この人に出会えたことに。そして、忘れていたという事実に。だから、もう分かったという顔をされても、伝えたい。

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