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クソガキの自己紹介

19歳 女 金なし限界大学生
わたしが思うに基本的に普通なんです。
基本的に。
その基本から外れた時に人よりちょっと面白いだけなんです。は?
死ぬほどおもしろエピソードはあるのに言葉にできないのが悔しい!!!!!!
なんか、こう言うことがよくあって、自分の頭の中のストーリーを伝えたいんですけど、伝えれなくて、脳みそごと投げたくなるんですよね!!投げれないんですけどね!!
いつか将来わたしがいい大人になった頃には脳内ストーリーが映し出されるようになってないかなあ?
でもこれって医療的にはとてもいいけど、健康な人に使うと余計に語彙力低下に繋がるか!!わたしみたいな人間に使うと“怠惰”の言葉しか出てなくなるからやめておいた方がいいですね!!
なんの話??
手始めに私のおもしろいエピソード1を教えます。

〜暗闇に消えるわたし〜


わたしが8歳くらいのときなんですけど、そのとき家族でジョギングが流行ってて、よく行ってたんです。
でも、朝は早起きできないしバタバタするから夜に行ってたんです。わたしも何回か走ってたんですけど、この頃から怠惰が見え隠れして、自転車で参加するようになりまして。 
で、いつも同じ道やったら飽きるからたまには別ルートにしよってなって小学校の通学路を走ってたんですね。
8歳のわたしは、知ってる道に調子に乗り、いつもは歩道がある道を行くのに、歩道のない反対車線に行きチャリを大爆走。
すると、あると思ってたところに道はなく、用水路?にチャリごとドボン。わたしは、鮮明に覚えてます。誰にも仕掛けられてない落とし穴に落ちる気分は一生忘れません。
たまたま通りかかったイケてるおじさん(当時はそう見えた)が突然消えたわたしに気付いてチャリと一緒に引き上げてくれました。
ちなみに母と兄がいたんですけど、引き上げられるまで自分の家族とは気付いてませんでした。爆笑爆笑爆笑
いま考えたらイケてるおじさんが通らなかったらわたしは誰にも仕掛けられてない落とし穴に落ちたまんまやったかもしれません。
イケてるおじさんわたしの人生を救ってくれてありがとう。壮大すぎ。チャリも無事やしわたしも無傷やし、この頃から母にはあなたは不死身です!!って宣言されてます。
と、まあわたしが用水路にチャリごと落ちるっていう人生であんまり経験せんことをしたんですけど、わたしの兄妹(兄2人います)全員落ちてます。お疲れ様でした。

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