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これからの未来はきっと楽しい

堀江貴文さんと落合陽一さんの対談をまとめた「10年後の仕事図鑑 新たに始まる世界で、君たちはどう生きるか」読了。

AIに仕事を奪われる、と悲観的になる必要はない、と思わせてくれる内容で、イラストも多くて、難しい内容も読みやすく、すーっと頭に入ってきた。私が印象に残った3つのことをまとめてみた。

①自分の好きなことを突き詰める
我慢している自分を正当化していないで、遊ぶように、没頭できること、好きなことをやっている人たちが新しい仕事で成功している。

自分の"好き"という感情に、ピュアに向き合う。それが、その人しかできないことになる。本気で遊ぶように働く人だけが生き残っていける。

②発信して信頼を得ることが大事
SNSが発達して、個人が発信することのハードルが下がった。自分の頭で思考する癖を付けて、毎日発信し続ける。そこで信頼を得られれば、これからの時代は、お金よりも価値になる。簿記を学べ。給料ベースで考えると、世の中にお金が回らない。お金も価値も循環させていく、という方向に社会が向かうといいな。

③未来のことは誰にもわからない
今この瞬間の自分がどんな生き方ができたら幸せか?考えて行動する。普通は普通でなくなる、やりたいことは何か考えて、1つのことに徹する美学はやめよう。
コンピューターには"動機"がない。人間がやること、機械がやること、どんどん切り分けて、AIを使いこなして、楽しい仕事をやっていこう。

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やりたいな、と思ったら、気になったら、どんどん飛びこんでみて、行動する人でいたいと思った。そのために、いま、なにをやりたい?と自問自答して、どんどん行動して、私は、おばあちゃんになっても、人と関わりながら生きていたい、働いていたい。
結構頑固だと言われることが多いし、自覚もしている、変えないところは持ちつつ、変化を楽しめるようになりたい。


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