Maskull Lasserre さんが作るお土産置物の彫刻に度肝を抜かれる……　土産物屋に並ぶものとはちょっと違う！

だいたい、観光地の土産物屋にあるような民芸品の置物って、だれがこんなもの買うんだろうと思うぐらい、ありきたりで、つまらないと感じるものが多くないでしょうか？　

多分、このアーティストもそう思ったのでしょう、反対側をスケルトンにしちゃいました。

ちょっと、猟奇趣味的なところがあるので、抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、この見事な彫刻の腕前はは職人技です。

でも、このようなものをお土産に渡されたら、どうしたらいいでしょうね…？

Maskull Lasserre さんは、1978年、カナダのカルガリー生まれ。マウント・アリソン大学とコンコーディア大学を卒業。作品はカナダの様々な私的および公共ギャラリーで紹介されています。2010年に、アフガニスタンでカナダの軍芸術家プログラムに参加。2012年に、彼の作品は、ニューヨークの ミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザイン に展示されています。

出典：Artist Maskull Lasserre Carves Imagined Skeletons into Souvenir Sculptures and Decoys