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長瀬有花を垂れ流す枠(仮)を振り返る

 こんちには。
 脱力系アーティスト長瀬有花が毎週月曜日にやっている弾き語り配信をご存じでしょうか?
 長瀬有花を垂れ流す枠(仮)。通称たれながせ。
 チロルチョコの食レポから始まり、ゆるい雑談を挟みながらのギター弾き語り。
 遅刻歓迎寝落ち歓迎、弾幕パチパチするもよし、作業用にするもよし。楽しみ方はリスナー次第。
 そのゆるさにとろける人続出の超人気りらくしんぐすとりーむ。
 今日は100回以上続くその長瀬有花を垂れ流す枠(仮)を振り返っていきたいと思います。

 今でこそ弾き語り配信として定着したたれながせですが、そのコンセプトはまさにタイトル通り長瀬有花を垂れ流す。
 明言はされていませんが、今でもそのコンセプトは生きているものと思われます。
 第一回から変わらず概要欄にある「なんかやる。」がその証。
 それではその「なんか」をピックアップしていきましょう。

 ちなみに自分はこの配信を見ながらセトリや食べたチロル、印象に残ったエピソードなどを簡単にメモしたりしています。
 自分でもちょっと気持ち悪いかなぁ~って思います(笑え!)。
 この機会に人の目に触れても大丈夫なレベルにまとめたスプレッドシートを公開いたしますので、本編と並行してご覧になってみてください。
たれながせログ
 それでは記事本編へどうぞ。

第1回 2021年10月25日

 手探りで始まった第一回配信。
 定番の開幕チロルは当たり前のようにこの初回配信から始まっています。
 この初回で食べたチロルはきなこもち。
 先日きなこもち20周年を記念してコラボソングむじゃきなきもちが発表されたのは記憶に新しいと思いますが、その御縁はこんなにも前から繋がっていたんですね。
 なるべくしてなったコラボという感じがして運命的なものすら感じました。
 勿論、定番の「うま!」も飛び出しました。
 先に今でこそ弾き語り配信として定着したと書きましたが、この初回では弾き語りというよりは練習枠とでもいうような内容でした。

 初回配信の告知ツイートでも練習と言っていますね。
 有花ちゃんが覚えたい曲を黙々と練習し、まだトークに慣れていなかったのか口数もあまり多くなかったように思います。
 今ではだいたい開幕にチロルを一つ食べますが、初回配信では2個目のチロル、キャラメルもちも食べています。
 練習した曲は3曲。時間的にも1時間ちょっとで配信終了と短めでした。
 配信後半にカメラの電池残量が残りわずかになり、画面の端っこに電池マークが点滅するというハプニングを覚えている方は多いのではないでしょうか。
 なんとかブツ切りにはならずにきちんと配信は終えられましたが、電池が切れたらそこで配信終了と言っていたのは覚えています。
 なんともいえないそのゆるい感じが今後の方向性を決めるようなハプニングでした。

第5回 2021年11月29日

 第4回まではギターを練習する配信でしたが、この回ではカリンバ弾き語り回でした。
 最近ファンになった方はご存じないかもしれませんが、有花ちゃんはギターを始める前はカリンバ弾き語りをメインに配信していました。
 当時は二次元の姿での配信でしたので、三次元でのカリンバ配信はおそらくこれが初だったのではないでしょうか。

第9回 2022年1月10日

 この日は初めての雑談回。
 1stバーステーオンラインライブAlookの開催が2月に開催されると昨年末に発表され、この日はそのライブの練習があり、そこでスタッフさんに言われたアドバイスを忘れないうちにメモりたいということでした。
 何を書いているのか、歌詞カードに色々メモりながらのおしゃべり。
 Alookグッズの一つカスタネットを使ったカスタネット講座などもありました。
 なおこの日の一番のハイライトは有花ちゃんのお腹が鳴ったこと。配信中にお腹鳴らした人初めて見た。
 最近とんとご無沙汰ですが、この回以降何度か配信中にお腹が鳴ることがありました。

第12回 2022年2月12日

 この日は初の二次元の姿でのたれながせ。
 配信タイトルも 長瀬有花を垂れ流す枠(二次元) と(仮)の部分が(二次元)になっておりました。

 サムネも初の二次元バージョン。
 ちなみにこの日は土曜日で、月曜日以外にたれながせが配信されたのも初めてのことです。
 バースデーライブのステージの紹介と実際にライブで使われる小物の飾りつけを配信中にリスナーに相談しながらやっていこうというもの。

 このツイートにある通りポストや標識なんかを有花ちゃんの念力(念力!)で動かして飾りつけをしていきました。

 そしてこの飾りつけをしたステージが実際のライブで使われることになります。懐かしいですね。
 配信の最後にはバースデーライブでは歌わないと前置きして、MV投稿したばかりのパプリカをこのステージで歌っています。
 ちなみにこの配信の冒頭で音響トラブルがあり音割れがひどく一旦配信が中断、しばらくして再開ということがありました。
 この配信は告知も兼ねているためか期間限定でアーカイブが残されましたが、アーカイブでは冒頭部分はカットされていました。

第16回 2022年3月9日

 バースデーライブも終わり、次は有花ちゃんが所属する音楽事務所RIOT MUSICのアーティスト全員が出演するライブ、Re:Volt2022(2022年3月25日開催)に向けての準備が忙しい時期の配信。
 この日は水曜日の17時30分からの配信。
 月曜日にもいつも通り配信が行われており、週に2回もたれながせがあるという夢のようなことがおこりました。
 この時期他のRIOTメンバーも配信を増やすなどしており、Re:Volt2022の告知を兼ねたものだったのだろうと思います。
 とはいえ内容的には配信の最後にチラッと告知こそすれ、まったく自由な配信内容となっており、有花ちゃん自身もいつもと違うことをやる的なことを言っていた気がします。
 あえてチロルではなくチョコボールを食べたり、ポリバルーンをしてみたり。
 そして配信のメインはPO-33 K.O!というマイクロサンプラーなるものを使ってビートボックス的な音楽を作って遊ぶというものでした。
 自分の声を吹き込んだり、チョコボールの箱を振った音を録音したりして音楽を作ります。
 完成した音楽は長時間聞かされると気が狂いそうになるものでしたが(失礼)、短時間なら気分が高揚する楽しいものに。
 Twitterに完成音源が投稿されたはずなので久しぶりに聞かせていただこうと思ったのですが、ツイートが削除されておりました。なぜ消したし。

第22回 2022年4月6日

 Re:Volt2022は終わりましたが雑談がしたかったのか水曜日の20時から駄菓子を食べながらおしゃべりする配信が行われました。
 ギターもカリンバもなくただおしゃべりするだけの配信でした。
 正直内容は僕自身覚えてはいませんが、普段聞けない話や雰囲気を楽しめた夢のような時間だったような気がします。
 一つだけ鮮烈に覚えているハプニングがあり、「ちゅうしゃきみずあめ」を食べようとして失敗し、中身をこぼしてしまうという事故。
 有花ちゃんの慌てる姿や、思わず笑ってしまっているテンションなどが普段の弾き語り配信では絶対に得られない栄養でございました。ごちそうさま。
 自分のメモによるとマシュマロ読みもやっていたようで、こういう雑談配信はまたやってもらいたいなぁと思っているファンも多いんじゃないでしょうか。

 配信後のツイート。何事もなくてよかった。

第24回 2022年4月13日

 ここ数週間は月曜、水曜と週二回の配信が続いていました。
 月曜は弾き語り、水曜はその時思いついたことといった感じでした。まさに「なんかやる。」です。
 この週の水曜日は初めての試み、読み聞かせ配信です。
 この配信日の少し前に家庭用のプラネタリウムを購入したことがきっかけでしょうか、サンテグジュペリの星の王子様を朗読しました。

 有花ちゃんが購入した家庭用プラネタリウム。パーってやるとファーってなる。
 これまでも、たれながせ以前の配信シリーズ「夜ふけのながせ。」での朗読回や読み聞かせ動画「よだかの星」「注文の多い料理店」などありましたが、たれながせでの読み聞かせは初となります。
 有花ちゃんの朗読はとても上手で、紙をめくる音ですら心地よく感じます。
 これ以降朗読配信や動画はありませんが、またやってほしいジャンルの一つですね。

 配信後のツイート。この暗さでの朗読は目が悪くならないかちょっと心配でした。

第28回 2022年4月27日

 こちらも水曜日の配信です。正統派弾き語りの月曜日と何をやるのか予想ができない水曜日とのギャップがたまらなく楽しいです。
 この日は中学時代に書いたという歌詞に曲をつけていくという配信。作曲に挑戦したいとのこと。
 作曲の練習が目的なので歌詞自体はなんでもいいという感じだった気がします。
 内容的には前髪を切りすぎた女の子と、その切られる前髪の気持ちを歌った歌で、前髪の気持ちという着眼点が有花ちゃんだなぁという感じです。
 もうどんなメロディの曲だったかはまったく覚えていないし、アーカイブもなく切り抜きなども見当たりませんので幻の曲となりましたが、リスナーと話し合いながら曲を完成させていく配信の雰囲気だけはおぼろげに覚えています。
 Oh my hair。もう一度聴きたいです。
 ところで自分のメモによるとカメを飼っているとのことですが、後にも先にもカメさんの話題が出たのはこの時だけのような。
 カメさん一度お目にかかりたいものです。

 シンガーソングライター長瀬有花の誕生に期待しています。

第36回 2022年6月8日

 水曜日のカリンバ回。
 この日はたれながせ史上最大のトラブルが発生しました。
 1曲目のメトロポリタン美術館の練習中に突然配信がオフラインに。
 YouTubeくんの調子が悪いのかと思えばTwitterとチャット欄に有花ちゃんからアナウンスが。

 文面から焦っている感じが伝わってくる。

 ただならぬ気配を感じチャット欄をスクショしていた当時の自分えらい。
 パッソコンさん。こんな時でもながせ節は健在です。


 スマッホンさんで配信できないかとスタッフさんがわちゃくちゃします。

 捨てられた子猫のようにじっと有花ちゃんの帰りを待つリスナー達。
 スタッフさんの尽力のおかげで配信停止およそ30分後、新しい枠が立ちました。
 しかし、その枠もすぐにオフラインになり、更に5分後くらいに再再開。
 配信部屋から出ていくスタッフさんの背中を見送って、ついに配信が再開です。スタッフさんお疲れさまでした。
 スマホからの配信は映像がいつもよりシャープで明るく、フィルター機能なども使用してスマホならではの貴重な配信となりました。
 個人的には今日は配信お休みにしちゃってもいいんじゃないかなと思ったのですが、この日はコンセプトライブSEEKの特設サイトがオープンしており、その告知の為にどうしても配信をやらなくてはいけないとかだったのでしょう。
 そして最後にそのお知らせがあったのですが、特筆すべきは今回の同接数。
 再開を待ち続けたリスナー達が再開した枠に大挙してなだれ込み、一度にたくさんの高評価があったことでおすすめに載りやすくなったのか、同接数はこの時点でのたれながせ史上最高の1600人を超えました。
 そのタイミングでSEEKの告知。トラブルがあったことで逆にたくさんの人達に知ってもらえることになりました。
 SEEKの同接数にどこまで影響があったかはわかりませんが、今回の配信がきっかけで長瀬有花を知った方がいたのは間違いないでしょう。
 雨降って地固まるとでもいうのか、逆境をはねのけた長瀬有花と長瀬有花チームに神様がご褒美を与えたかのようなエピソードだと個人的には感じました。
 そして、先週やろうと思っていてできなかった曲を合唱して今回の配信は幕を閉じました。

第40回 2022年7月4日

 この日は個人的に衝撃だったことがありました。
 海外のリスナーさんがチャットでクマのぬいぐるみがないのが寂しい的なことを言われていて、それに有花ちゃんがながせイングリッシュでクマちゃんはプールに行ったと答えています。
 今でこそ受肉して人の体を手に入れた長瀬有花ですが、二次元から実験的に三次元に顕現する際にはクマのぬいぐるみに憑依していました。
 長瀬有花が人の体を手に入れたことで役目を終えた器であるクマちゃんは、マスコット的ポジションとしてたれながせ配信中も机の片隅に飾られていましたが、自我を得たのかそれともまた別の誰かの器となったのか、プールに出かけて行ったようです。
 新たにトカゲくんというマスコットキャラが登場したことで入れ替わりに徐々にクマちゃんは配信に姿を見せなくなります。
 悠悠自適な旅にでも出たのでしょうか。今頃は一人世界のどこかでたれながせ配信に耳を傾けているのかもしれません。
 たまには帰ってきてまた姿を見せてね、クマちゃん。

 これはクマに憑依して三次元を実験していた頃の有花ちゃん。

第63回 2022年12月12日

 この日はトラブルがありまして、配信が20分ほど遅れて始まりました。
 枠を一旦閉じて別の枠を立てるという形で始まったのですが、これがまたパッソコンさんがお亡くなりになった時と同じ現象が起きたのか、同接数がじわじわと伸びていきました。
 チロルを食べ油を飲みクリスマスっぽい曲を歌う中、訪れる初見さん達と増える同接数。
 そして、この日の最後の曲となった夜に駆けるでたれながせ史上最高同接数2000人を突破したのです。
 この時の有花ちゃんは本当に嬉しそうで、チャットやTwitterでもお祝いコメントが溢れました。
 きっかけはトラブルだったかもしれませんが、訪れた初見さん達が留まり視聴し続けてくれたのは、有花ちゃんの歌声と人柄に魅力を感じてくれたからに違いないでしょう。

 この日の記録はまだ更新されてはいませんが、有花ちゃんなら必ず2億人いくのでね。
 その日を楽しみに応援を続けます。

第64回 2022年12月26日

 前回2000人突破で喜んだのも束の間、翌週は喉の調子が良くないと配信をお休みしてしまいました。
 そしてまたその翌週のこの回では調子は良くなったものの、治りかけなので無理をしないということで、ASMRのようなささやき声での配信となりました。
 しかも、ギターやカリンバではなく、トイピアノを演奏していきます。
 演奏だけで歌は歌われませんでしたが、トイピアノとはいえ貴重な有花ちゃんのピアノ演奏が聴けるまたとない機会に。

 ピアノの下のトラックボールが窮屈そうでした。絆創膏気になりましたね。
 ライカや異世界うぇあなども演奏していましたが、そういえば最近ピアノVer.の異世界うぇあをTwitterにアップしていましたね。
 先日の配信で電子ピアノを買ったと言っていましたので、有花ちゃん自身の弾き語りなのだろうと思います。

 今後はピアノにも力を入れていくのかな?

2023年~

 開幕福笑いで始まった2023年のたれながせ。
 今年に入ってからはトラブルらしいトラブルもなく水曜日の配信もないため特別ピックアップする回はありませんでした。
 トラブルが減ったのは配信の熟練度が上がったからなのでしょう。
 水曜日の配信や弾き語り以外の読み聞かせや駄菓子を食べながらの雑談と言った企画物的な配信がなくなったのは、単に忙しかったからだと推測できます。
 今年の有花ちゃんはとにかく忙しかった。
 6ヶ月連続デジタルシングルリリース、4ヶ月連続無料ライブ配信、Re:VoltやVの宴、MOTTO MUSICなどライブ出演、さらにはOACL、そして初の有観客ワンマンライブエウレカにミニアルバムLaunchvox発売。最近ではチロルフェスのステージもありましたね。
 今年発表された新曲及び参加楽曲は(昨年中にRECした曲もあるでしょうが)実に21曲、規模の大小はともかく出演したライブイベントはワールドナガーセやリリイベも含めると12に及びます。
 そんな中ほぼ毎週月曜日に配信を続けるというのはそれなりに大変なことだと思います。
 おかげ様で我々長瀬病患者にとって毎週月曜日の癒しの時間はかけがえのない処方薬となっております。
 さて、ここまではトラブルや弾き語り以外の配信について書いてきましたが、弾き語り配信として定着したたれながせ、そのスタンダードな配信についても少し書きたいと思います。

 過去に有花ちゃんがこんなツイートをしています。
 雰囲気を大切にし森の環境音を流すなど癒し空間を演出しようとしているのが伺えます。
 最近では季節に合わせてか焚火の音に変わりましたね。
 プラネタリウムを使用したり、机の上に飾るお花などちょっとした小物選びにもセンスや可愛らしさと同時に有花ちゃんらしさを感じることがあります。
 同じく最近、思うところがあったのか、定位置だったカメラのポジションが少し低くなりました。
 自分の世界観を完成させようと常に模索すると同時に、リスナーにとっても居心地のいい空間を提供しようという意思を感じます。
 カメラ位置が変わったことで机の上の見え方も変わるので、今後の小物選びに影響があるかもですが、グッズ紹介の時などには見せ方に考慮してカメラ位置に関しては流動的に変更があるのかもしれませんね。
 先日初めての縦型配信がありましたが、今後ずっと縦型という訳ではないと思いますので、配信スタイルに応じての変化などにも注目していきたいところです。

 歌唱に関しても雰囲気を大切にしライブのように声を張り上げて歌うことは意識的にしておらず、穏やかな空気感が長瀬有花のノスタルジーを感じる歌声にマッチして心に沁みわたります。
 選曲の幅は広く昭和平成の懐メロと言っていい楽曲からボカロ、アニソン、JPOPまで様々。
 とりわけ相対性理論や谷山浩子さんは有花ちゃん自身がファンということで歌われる頻度は多めです。
 諫山実生さんの月のワルツもよく歌われる楽曲の一つですね。
 オリジナルでは異世界うぇあが最多のようです。
 久しく歌われていませんが、オー・シャンゼリゼを有花ちゃんと一緒にチャット欄で合唱するのがとても楽しく盛り上がります。
 またいつか歌ってもらいたいものです。

 たれながせが始まって2年と少し。時折感じられるギターの成長も見どころの一つです。
 個人的に好きな曲なので印象に残っているのですが、若者のすべての初披露時はおぼつかなかったけれど、回を重ねるごとに上手になっていると感じました。
 僕自身ギターに関しては素人だし音楽の造詣も深くはないので偉そうなことは言えませんが、長くたれながせを視聴しているリスナーの中には上達を感じている方もたくさんいるのではないでしょうか。
 曲によっては転調が難しくてアカペラで押し通すところも御愛嬌。
 今後のきゅうくらりんに期待しています。

 合間合間のトークや初見さんに対する自己紹介でもながせ節というのか、有花ちゃんらしい独特の言い回しなどが飛び出しそんなところも魅力の一つです。
 たまに見られる誕生日祝って的なコメントに「おこがましい」とか「図々しい」とか臆面もなく言ってしまうところも好きです。
 コメント主だけを祝うのではなく全人類を一緒に祝ってしまうところも、ファンとは平等に接したいという気持ちの表れなんだろうなと感じていて、そういうとこも大好きです。

 顔の映らない配信ですが、意外に手の表情は豊かだと感じます。
 手タレ並みに綺麗なお手手に注目していると、コードを押さえる指先が綺麗だったり、所作が面白かったり可愛かったりすることにも気づきます。
 先日の縦型配信では、いつもより近くに感じられるという感想を散見し自分もそう感じたのですが、コードを押さえる指先が見れなかったのだけがちと残念でした。

 最後になりますが、長瀬有花を垂れ流す枠(仮)はアーカイブが残りません。
 理由は過去に有花ちゃんがツイートしています。

 たれながせはアーカイブの残らない一期一会の配信です。
 明日の月曜日はスペシャル配信SHIWASU NAGASEの為たれながせはお休みですが、またその次のたれながせがある月曜日の20時には長瀬有花のYouTubeチャンネルにお集まりください。
 そして僕のこんな稚拙な文章では伝えきれない本当の魅力を、是非あなた自身の目と耳で体験してくださると嬉しいです。

 それではここまでお付き合いくださりありがとうございました。
 少し早いですが、メリークリスマス。

※ このnoteやスプレッドシート記載の内容について有花ちゃんの配信やTwitterなどで言及することはお控えください。
※ ツイート引用させていただいた皆様ありがとうございました。


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