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インスタグラム運用について

ビジネスにおいて運用方法を知るには、まずインスタグラムの特徴を知る必要があります。

◆インスタグラムの特徴◆

1.コミュニティができる

(同じ地域、趣味、ライフスタイルなど)

◎このコミュニティの中心になっているのが、インスタグラマー

2.広告

単発広告と永続広告に分けられる

永続広告も2つに分けられる

→プル広告とプッシュ広告

◎プッシュ広告…

LINE @、メルマガ⇨何度も来てると嫌になる。人は見てねと言われると見たくなくなる。

⇨迷惑行為となり、逆ブランディング


◎プル広告…インスタグラム⇨フォローしてくれると、勝手に自分の情報を見にきてくれる。人は自分から得た情報には興味を持つ。

そして!!

◎インスタグラムは、「教育広告」でもある。

お客さんは知りたがりで、めんどくさがり。全ての人間がそう。

例えば、

このお洋服かわいい。どこのデザイナーさんが作ったのかな?でも、調べるのめんどくさいし、いっかー。という事例。

人は情報を得ることで、そのもののファンになる。このファンを作らせるための情報を継続的に伝えることができるのはインスタグラムだけ。


◆他にできること◆

・広告(PR)

・二次メディアへの誘導

・商品販売

・店舗集客

・自社商品の宣伝


運用するにあたって、以下のことを理解しないといけません。

◆運用にあたっての理解◆

・構造理解

・プロフィール

・コンテンツ

・ハッシュタグ

・運用

◎構造理解

“人は人にくる”ので、お店のアカウントに個人アカウントをタグ付けさせる。

オフィシャルではなく、個人アカウントをしっかりさせることが大事!!

⇨仕事の投稿2割/プライベートの投稿8割


その人のしている仕事よりも、その人自身(ライフスタイル)に興味がある。

事実、美容師のアカウントで仕事の投稿よりも、プライベートの投稿の方にいいねが多い事例もある。


◎プロフィール

プロフィールでの離脱は74%(5秒以内)

プロフィールが一番大事!!

アイコンは自分の写真へ変更し、5秒以内に読めるプロフィールが大事

自分のターゲットが興味を持ちそうなプロフィールを書いていく。

URLを短縮。(URLショータアプリ使用おすすめ。無料で短縮できます)


◎コンテンツ

統一感(9枚毎の色を意識する)

写真を撮るときは、6歩バックして写真を撮る!!

必ず人をいれる。

⇨人は人に興味を持つので、人が大事。

人は気になる人のライフスタイルを知りたがっている。6歩下がって写真を撮ることで、全体の雰囲気が分かることで、ライフスタイルが見える。


また、人間味のあるコンテンツを投稿する。(例えば、真面目な写真の次にスライドしたら、ふざけた写真など。シェフのおすすめレシピ作り方)

★幸福感・知識・努力の投稿をする

人はフォロワー整理をするので、この3つを投稿する事で、共感を覚え、フォロワーから外されない!

ハッシュタグの最適数…5個→そのうち2個は同じ様なキーワードを入れる。インスタのアルゴリズムで弾かれないため!


ハッシュタグ=リピーター獲得となる。このことについては、次の記事で書きます。


◎運用

お客さんと交換するのは、インスタグラムのアカウント!ラインはプッシュ広告になるからしない。

来てくれた当日にありがとうのDM

月次ごとに、来てくれたお客さんの投稿にビジネス感の全くない友達感覚のDMを送る→人は人にくるから、またここに行こうと思う


ビジネス感のあるキャンペーンは絶対やってはダメ!!

この人に憧れて、会いたくなるような、投稿をやっていく。⇨ファンになる


ざっくりですが、ここで何度も強調しているのは、人は人に集まり、ファンを作る必要性を何度も言われています。


ビジネスも恋愛と同じで、「また会いたい」「この人について知りたい」と思わせる・感情を動かすことが、大事ですね。

引用:竹花貴騎




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