殻ノ少女シリーズ 3作感想

まとめてになりますが、殻ノ少女シリーズ完走いたしました。
カルタグラHDについてはまだ発売前からプレイを始めた為、まだ買えていません。いつか、やりたいです。
八木沼さんの過去を詳しく知りたい。

と、いうわけで。
ずっとやりたいと思っていた殻ノ少女シリーズに手を付けたわけですが、普通に全部攻略方法は攻略サイト見ながらやりました。
難しすぎるので、自力ではできないです。
なので、推理パートは私の推理が下手すぎて普通に死ぬと思ってたので攻略サイト頼みでした。

殻ノ少女
事件がえぐい。これくらいのえぐさが毎回あるのかって思いながらプレイしました。むふふなシーンはしっかりとあって、美少女ゲームらしく中か外かを選べるシステム。そこはまぁ普通だなって思った。
文章も読みやすくて面白い。
イラスト綺麗で、トゥルーエンドは殻ノ少女がいかに鬱ゲーかを紹介するところで知ってたので驚きはしなかった。
この動画以降ネタバレは踏まずにいました。

虚ノ少女
突き詰めてみれば、テーマが好きだったなぁ。
見えている物が真実ではない。自分に見えている物が相手にも見えているかどうかは分からない。
あとは親子関係が複雑だった。
歪な関係も多くて、それこそ美少女ゲームだなぁって感じです。
トゥルーエンドに慟哭しました。

天ノ少女
トゥルーエンド泣かないと思ってたけど案の定泣いたし長年待ったかいあったなって当時の人たちに声を掛けたい。
私は全部出てからやったし、なんならセールで買った。
おまけの冊子が読みたすぎて、いつかお金持ちになったら買えるかなとか、冊子だけ再録した本を作ってくれないかなとか。
または、電子書籍で配信してくれないかなとか考えています。

カルタグラHDはROM買おうと思います。DL配信ではまだ冊子同梱版なかったので。

事件が凄惨すぎてSwitch化はできないだろうなって思っています。
すけべシーン外してもあれはだめだ。いまのご時世コンシューマー版出たら問題になりそう。

以上、感想でした。
次にやるゲームどうするかね。
本当に決められない。(といいつつバスタフェ2やろうとしている)

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